彼岸入り
9月20日 水曜日 はれ
秋彼岸に入りました。
暑さ寒さも彼岸までと言いますから そろそろ涼しい風が吹いてくるでしょう。
彼岸は昼夜の時間がほぼ半分ずつ、夏至時に感じた日の出の早さ 日の入りの遅さはもうありません。
朝6時に明るくなり夕6時ごろ暗くなって わたくしの体内時計が少しずつ変わってきています。
植物にも体内時間があるのかどうかわかりませんが 彼岸を待って咲く彼岸花。
どうしてこう正確に彼岸を知れるのか不思議ですね。
ことしも彼岸花が咲き始めましたよ。
9月20日 水曜日 はれ
秋彼岸に入りました。
暑さ寒さも彼岸までと言いますから そろそろ涼しい風が吹いてくるでしょう。
彼岸は昼夜の時間がほぼ半分ずつ、夏至時に感じた日の出の早さ 日の入りの遅さはもうありません。
朝6時に明るくなり夕6時ごろ暗くなって わたくしの体内時計が少しずつ変わってきています。
植物にも体内時間があるのかどうかわかりませんが 彼岸を待って咲く彼岸花。
どうしてこう正確に彼岸を知れるのか不思議ですね。
ことしも彼岸花が咲き始めましたよ。
9月19日 火曜日 くもり 20.4℃~29.4℃
きょうは何の日で検索すると「苗字の日」となってます。
今や苗字は当たり前ですが その昔苗字など無いのが普通だったらしく 何々村のだれだれ、なんて呼ばれてたみたいです。
お上が国を統治するに不便だということで 明治初期に苗字を名乗ることを許可したものの 庶民は手続きを面倒がって普及しなかった。
で、1985年 明治政府は苗字を必ずつけなさい とおふれを出した。
実は 日本に一番多い「佐藤」「鈴木」姓は このとき役場の窓口に例として書かれていたのが佐藤 鈴木だったらしく 例通りに書いときゃ間違いないだろうってこの苗字を付けたらしい。
日本で唯一苗字を持たないのが万世一系をほこる天皇家。
他と区別する必要ないから 名前だけ。
これから先 マイナンバーが普及すると個人名より数字が巾を利かせるようになるでしょう。
氏名には同姓同名があって 現にマイナンバーも同姓同名で取り違え事故があったらしい。
名前なんぞ 無くってもナンバーさえあれば 世の中生きて行けるぞ。
9月18日 月曜日 はれ
敬老の日です。
同世代の皆様 敬ってもらいましたか?
わたくしの場合 誕生月が9月ということもあって どっちだかわからない貢物が届いています。
いまや日本全国で100歳越えの方が9万人、
以前、80歳で村から祝い品が届いたのが 多すぎると廃止されたのはだいぶ前。
この名も「としよりの日」から「老人の日」となり 今の「敬老の日」と変ってはいますが 何歳からの定義がない。
「おじいちゃん、おばあちゃんの日」なら孫ができればそう呼ばれて当然なんですが。
敬老会出席は まだまだ早い気のするのは私だけでしょうか?
9月17日 日曜日 はれ 雨
国道を運転中、背中にもぞもぞと何か動いてる感じ。
回らない腕を無理して探ると 指にざらざらしたのが当たって 何だこれ!
摘んで引っ張ってみたら カマキリが背中に取り付いてたんです。
どこで付いたのか それとも車の中に居たのか?
蜂じゃなくて良かった。
随分前になりますが 運転中内股に激しい熱さを感じ 調べたら蜂に刺された覚えがあって。
秋も深まると 昆虫は暖かい所に入り込む習性があって注意が必要です。
9月16日 土曜日 はれ
長野県北部の田んぼは黄金の波が打ち寄せてます。
5~6月植えた苗が黄金に変わり 命の元になってくれるんですからありがたい事です。
農業は機械化がすすみ 大きな田んぼでも大きな機械がチャッチャッっとやってくれるから一日で景色が変わり ここも明日は空っぽの田んぼになっているかも・です。
おいしい新米を食べられるのも もうすぐ。
楽しみに待ちましょう。
9月15日(8月1日) 金曜日 くもり
今日は旧暦八月一日、八朔です。
朔は元に戻る意味があり新月を表すとありました。
一茶の句に「八朔や 犬の椀にも 小豆飯」があって 以前この日は祭り日だったのでしょう。
いまや八朔と言えばミカン。
八月一日ごろに食べごろのミカンだと この名が付いたらしいんですが いまのハッサクが出回るのは4~5月、時期がずれてます。
長野県北部はリンゴの産地、リンゴ対ミカンとなればリンゴに軍配を上げたくなるのは人情というもの。
実際、ミカンには酸っぱいイメージが強くわたくしはリンゴ党。
ただリンゴ一個を食べるには大きすぎ、ナイフが必要になるのが欠点かな。
リンゴの実も大きくなってきました。
9月14日 木曜日
高速道路の工事渋滞にはまり本当に拘束された気分でした。
帰路、その高速道を外し 他ルートにしたんですが ここでも工事 工事。
交通量の少ないルートでしたから渋滞は発生しませんでしたが 代わりにコーンで囲われた狭い道幅を高速で走らなければなりませんでした。
しかも夜・・・しかも雨・・・。
1車線に絞られた道ですから 追い越しはできません。 わたしの後ろに長い列が繋がっているようで 気が気じゃない。
暗い夜道、コーンに付いた電球が何キロも続いてます。
時々とんでもない光量を持つ誘導灯もあって まぶしくて事故を起こしそう。
運転しながら考えたんです。「どうして事故につながるような配置をするんだろう????」
答えは簡単でした。
まぶしい光を運転者に向ければ きっとスピードを落とし安全運転するだろう。
本当にいつ事故が起きても不思議じゃない 道路工事方法ではありませんか。
眼力の衰えた老人も運転することを気に留めてくださいな。
9月13日 水曜日 はれ 20.2℃~28.4℃
「新聞購読料を値上げします」と新聞広告がありました。
夕刊廃止、日刊料金月額3900円、現行より500円UPです。
これは長野県全県を網羅する信濃毎日新聞の話。
皆さまお住まいの地域ではいかがですか? 購読料値上げや廃刊の話は出てますか?
朝 ポストに配達してもらって月3900円は決して高くないと思うんですが 私の場合スポーツは興味なし、地方版も隣のおじさんがどうしたとかなんて話も興味なしでして 読むところだけを考えればデジタル版で充分かなって。
わたしもそろそろ紙新聞から卒業かな・・なんて考え始めてるところなんです。
9月12日 火曜日 はれ
寒暖計を新調しました。
デジタルです。最高と最低がボタンひとつで表示されます。
今年は暑かったですね、今頃になって測定しても手遅れかもしれませんが これからどんな天変地異が起きるか、その時の為にもやる価値はあるかも。
ついでに室温の最高と最低も測れます。
実を言いますと この夏の暑さに勝てず 遂に我が家もエアコンを入れたってもんです。
もともと長野市の現場事務所で使っていた機械が空いて 急遽付けてもらったもの。
長野県北部でのエアコン普及率は2割に満たない程度、無くても充分過ごせる涼しさが売りだったはず。
それが今年ばかりは連日30℃越え、エアコンが無ければどうなっていたやら。
と、思う反面 エアコンの部屋に1時間以上居ると頭が痛くなるオマケまで体験させていただきました。
これだけ暑くなれば 冬、雪なんて降らないでしょう。
寒暖計の測定範囲、マイナス50℃~プラス70℃となってますが たぶんマイナス表示は必要なくなるはずです。
9月11日 (7月26日)月曜日 はれ
なんでも気安く受けてしまうのがわたしの欠点。
材料を電話で注文され 届け先を聞き そのあたりは以前も行ったことがあるからって 簡単に引き受けたってもんです。
以前と言ってもかれこれ40年以上前のこと。
届けに行ったのは長野市北部の山間部。
確かこのあたり、確かここで曲がって・・・と遭難寸前の心地。
山間部の道です、細い アップダウンはきつい、ユーターン場所は無い。
ハンドルを切りそこなえば 谷に真っ逆さま。
わらべ歌は ♬行きはよいよい 帰りは怖い♬・・となってますが、ここでは 行きは怖いし 帰りも怖い。
いつも簡単に引き受けては 後悔です。
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