村祭り
9月30日 土曜日 くもり
今晩は 地区の秋祭り夜宮。
朝6時 旗竿下に集合 幟を揚げてきました。
以前は杉丸太の6間竿 7間竿を人力で立てたものでしたが 今ステンレス製のポールが立っているので超楽。
20分ほどで幟揚げ終了、夕方 雨予報が出てますが 何とか持ってほしいものです。
9月30日 土曜日 くもり
今晩は 地区の秋祭り夜宮。
朝6時 旗竿下に集合 幟を揚げてきました。
以前は杉丸太の6間竿 7間竿を人力で立てたものでしたが 今ステンレス製のポールが立っているので超楽。
20分ほどで幟揚げ終了、夕方 雨予報が出てますが 何とか持ってほしいものです。
9月29日 金曜日 くもり 17.1℃~24℃
9月最後の満月です。
自家の庭から撮ったもので 下に森の影がうっすらと映っています。
それだけ月の光が強いということでしょう。
雲の流れが速く 切れ間切れ間に顔を出す瞬間がシャッターチャンス。
3枚撮りましたが これが一番、夜遅くまで待てばいい月が撮れたかもしれませんが 眠さと寒さに勝てず 早々に家の中に入ってしまいました。
名月や 家より出でて 家に入る 一茶
9月28日 木曜日 くもり 夕雨 19.3℃~24℃
カラスウリができています。
まだ赤く色づいていませんが カラスウリに違いありません。
カラスを漢字で書くと「烏」で鳥の漢字の横棒一本足りません。
鳥に似て鳥じゃないのがカラス。
たしかに人の言葉を理解し、道具を使い いじめた人に仕返しするなんて鳥じゃできない。
カラスの漢字に「鴉」もあってこちらは鳥が付いてる。
こちらは形声文字で「牙」が「あ」「え」の音を表し アーと啼く鳥の意味なんだそうです。
牙に隹(ふるとり)も「からす」とも読むそうです・・・ほんとかよ!
雅がカラス・・わが妻も雅の漢字が入って カラスの子と言ってよさそうです。
9月27日 水曜日 くもり
ログハウス新工法の工場開設の式典参加で 福島県富岡町に行ってまいりました。
式典挨拶のなかで 山の立木の話が聞けたので 書いてみます。
南会津の山林主の話です。
外材が輸入される前 一町歩(1hr 100m×100m)に生える6~70年生の杉の木が250~400万円(今の価値で)で取引された時代があったと言います。
年2町歩ずつ伐採すれば生活は成り立ちそう。
100町歩の山林があれば 伐っては植えてを繰り返して50年後に最初の場所に戻ると立派な木に成長している、これなら家業として何代でも継続できそうですね。
檜など高級木材であればもっと利益は出たはず。
資源貧弱国日本です、中でも林業は再生可能な数少ない資源。
木材をどんどん使って森を新陳代謝させましょう。
9月26日月曜日 はれ 10.6℃~25.2℃
今日26日は 思い出すのも怖い伊勢湾台風襲来日でした。
夜中の10時過ぎ 強風が吹き荒れ家がギシギシと屋鳴りしていたのを覚えています。
翌朝、木は倒れ 吹き飛んだ屋根が田んぼに着地なんて風景があちこちに。
ラジオで長野測候所観測 瞬間最大風速36mとの放送でした。
あれから私の台風恐怖症が始まったように思います。
最大風速45m、瞬間最大風速60mなんて放送されると あの時以上の風が吹く、どうしましょ!です。
「地震 雷 火事 おやじ」が世の中の恐い物ランキング。
このなかに台風の入ってないのは何故?
「地震 雷 火事 台風」が正しい。
9月25日 月曜日 はれ 10.6℃~25.2℃
この漢字何と読みますか?
「樟蚕」「楠蚕」
そう、「クスサン」と読みます。
栗の木に大量に発生する日本最大の毛虫が このクスサン。
青白い毛虫で 時々栗の木からポタ ポタッって落ちて地面をもぞもぞ這いまわる、見ていてあんまり気持ちのいいもんじゃありません。
子供のころ 年上の男子が「しらがだいおう」って呼んでたので そのまま使ってますが 正式名称は「クスサン」というそうです。
このクスサン、繭から変態して大きな蛾になり 夜外灯の下にいっぱい集まっています。
これが卵を産み付け 来春毛虫になって栗の葉を食べ シラガダイオウが這いまわる。
そして 秋 モスラになって外灯の下に集まる・・自然は緻密な計算で巡っています。
9月24日 日曜日 はれ 10.6℃~24.4℃
早朝の気温が10℃まで下がりました。いつもの服装では寒い、重ね着をしても寒い!そんなこんなでついに薪ストーブに火を入れました。この秋初めての採暖です。
天気もいいし、仕事も一区切りついてちょっと時間が空いたので 自転車に行ってきました。
22kmの往復 計44kmのサイクルロード。
行きのタイムが20分も短縮で まだまだ体力は落ちてないぞ!って気を良くしてたんです。
帰り道に気がつきました。追い風だったんです。
帰りは向かい風、いつもより1時間も余計にペタルを漕ぎました。
通りゃんせの歌通り、行きはよいよい 帰りは怖い サイクリングでした。
9月23日 土曜日 くもり 16.9~20℃
彼岸中日、秋分の日です。
付近の景色は秋めいて 気温も随分下がってきています。
つい先日まで 暑くて働く気など失せてしまう日が続いていましたが、これからは働いていないと 寒いような気温になっていくでしょう。
今日、遠路はるばる 静岡富士市から 小布施の栗菓子を食べにきたという方が寄ってくれました。
ヒマラヤとかモンブランとかいうお菓子だそうで 行列ができていたそうです。
お菓子に全く興味の無いわたくしには理解できない行動で 栗菓子の元になる栗は我が家の裏庭に拾いきれないほど落ちてますから。どうどお持ちください。です。
9月22日 金曜日 はれ 18.4~24.4℃
長野市 長野県庁横を流れる裾花川。
源流は高妻山西に発し戸隠山西麓を経て鬼無里村から長野市に達し犀川に合流。
川名の由来ははっきりしないものの 蒼花川 煤鼻川 煤花川 裾花川と川名を変えている。
裾花川上流は水芭蕉群生地とモリアオガエルの繁殖地で知られる今池湿原もあって 若いころ何度か訪れたことがあります。
そのころ 東京の製紙会社が天然ブナの伐採を大規模に行っており 人の背丈ほどの巨木が索道で集材、山積してありました。
この川が1949年の今日 台風による大雨で大氾濫を起こし 死者 行方不明者 家屋浸水など大きな被害をだしました。
その後 裾花川に治水 利水用に2つのダムができ 洪水被害はなくなっています。
今年など少雨でしたから利水におおいに活躍してくれたんじゃないでしょうか。
今、知る方が少なくなった裾花川氾濫が今日9月22日でした。
9月21日 木曜日 くもり
皆さま おはようございます。
朝 目覚めるのは生きてる証拠。今日もよろしくお願いします。
さて、世の中 好景気に動いているんでしょうか?それとも不景気?あるいは変わりない?
景気を観る目が曇っているわたくし コロナで停滞していた世がいっぺんに動き出した感があって これから先はどうなるの?
マクロ経済もミクロも関係なく 関心あるのは財布の中身だけ。
その財布の中で鎮座まします福沢翁が出て行かない。福沢翁も何人もいるわけじゃありません、たった一人。
景気が良くなるなら 即使いたいところもあるんですが どうなって行くかわかりませんから まだまだ使えない。
これから万札が団体で入る日はくるんでしょうか?
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