2023年8月11日

山の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:14 PM

8月11日 金曜日 はれ

山の日です。

7月に海の日があって 海だけじゃ片手落ちと考えたんでしょう 8月に山の日が制定されました。

こうなると川が黙っちゃいない、きっと近い内「川の日」も名乗りをあげることになるのでは。

さて、日本で「山」と呼んでいる数、16667山あるんだそうです。ただし2万5千分の一の国土地理院地図で数えたらしい。

飯綱町 飯綱病院裏の矢筒山(566m)も載ってました。

山を数えるにパソコンの検索窓で地理院地図を入れると詳しい地図がでてきますよ。

一説に18000近くあると言う方もいますから 時間のある方 国土地理院地図で数えてみませんか?

案外珍しい発見があるかもしれません。

2023年8月10日

トンボ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:58 AM

8月10日 木曜日 はれ 

朝の青空に数えきれないほどトンボが飛んでいます。

竿の先に止まってくれれば写真にできるんですが  右に左に上に下にと落ち着きのない動きで 飛び回るので種類はわかりません。 

トンボ図鑑で見比べればノシメトンボが近いかな?それとも赤トンボの色付く前?

トンボはハエや蚊、ブヨなどを捕食する人にとってありがたい昆虫。

家の周りを飛ぶこれらの害虫を退治してくれてるんでしょうか。

オオヤマトンボは捕まえると指をガリガリ齧って痛い思いをすることもあります。

そういえば この夏、オオヤマトンボもいっぱい飛んでました。

オオヤマトンボは虻を捕食するそうで オオヤマトンボの模型を帽子からブル下げておけば虻が寄ってこないなんて 嘘みたいな話があって・・試したことはありませんが。

最後に 釣り竿の細い糸の先にテッシュを丸めて結び ゆっくり振り回すとトンボが追いかけてくるんです。
「とんぼつり 今日はどこまで いったやら」 ・・の季節がやってきました。

2023年8月9日

モルソーから煙がもれそー

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:46 AM

8月9日 水曜日 はれ

夏の暑い時期はあっという間に過ぎてしまいます。

解っていて なかなかできないのが冬の準備。

そして冬お世話になるストーブのメンテナンス。

きょう伺ったのは1996年に設置した薪ストーブ「モルソー 1126」を使っているお宅。

デンマーク製鋳鉄ストーブですが 煙突の付け根が腐食し隙間ができていました。

「寒くなる前に何とかして」の注文です。

入れ替えか修理か いずれにしても暑いうちに判断しなくてはなりません。

2023年8月8日

立秋

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:37 AM

8月8日 火曜日 くもり

立秋です。

台風の所為か気温が下がり 風も強く上空では雲も流れてます。

風は秋風 雲も秋雲、まことに良い立秋です。

ところで立秋は8月8日から22日までの15日間をいい、七十二候ではこれを5日間ずつ3つに分けて名付けています。

8日から12日までを「涼風至(すずかぜいたる)」

13日から17日を「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」

18日から22日を「 蒙霧升降(ふかききりまとう)」となるそうです。

暑さはまだまだ続きそうですが 秋はすぐそこ 雪だってもうじき降ってきます。 

で、もうちょっと先に桜が咲く日がやってきますから頑張りましょう。 

2023年8月7日

アリも出てきません。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:02 AM

8月7日 月曜日 はれ  ~32℃

アリとキリギリスのお話はイソップの寓話。

夏 暑い日 羽を鳴らして遊び呆けるキリギリスに対し 食料を溜めるに余念のないアリの物語。

これは昆虫を擬人化し訓話に仕上げたもので 遊んでちゃダメよ!って教えてる。

それはその通りでわかるんですが 近頃の暑さは殺人的。この中での作業は命取りになりかけない。

イソップさんは古代オリエント時代の方でどのくらいの暑さだったか知ることもできませんが 今は地球全体が高温化し熱波で命を落とす方が絶えない。

今ならイソップもアリさんに作業中止させてたに違いありません。

というか 日中 アリも日陰でしか見れない、時折血迷ったミミズが炎天下出て数メートル進んで干しミミズに。

明日は立秋、秋の虫が鳴きだすころ。

暑さも少しずつやわらいでくれればいいんですが。

2023年8月6日

草刈り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:42 AM

8月6日 日曜日 はれ

地区の一斉草刈りの日。

朝6時 所定の場所に集まり分担区分ごとに分かれて作業開始。

一時間ほどできれいになりました。が、ところどころに花の付いてる草が残ってます。

心優しい刈り手がここだけ残していったらしい。

これってなかなか技術が要るんですよ。

わたしなど刃を回してバッサバッサとなぎ倒す方法ですから こんな細やかなやり方は無理。

命拾いしたギボウシの写真が下。

何本も残ってるのがわかるでしょうか?

2023年8月5日

エリカの花

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:39 PM

8月5日 土曜日 はれ  32℃

♬ 青い海を見つめて 伊豆の山かげに エリカの花は 咲くという

  別れたひとの ふるさとを たずねてひとり 旅をゆく

  エリカ エリカの花の 咲く村に 行けばもいちど 逢えるかと… ♬

1963年発売 西田佐知子 「エリカの花散るとき」の一番の歌詞。

今日の誕生花が この歌の「エリカ」

ネットで検索すると「ジャノメエリカ」の写真があって わたくし こういう細かい花が密生してるのは苦手。

伊豆の山影で咲いてると歌われてますから 寒い地方には無いのでしょう、見たことがありません。

同じツツジ科なら満天星ツツジのほうがいい。

♬ 山をいくつ越えても うすい紅いろの エリカの花は まだ見えぬ

   エリカ エリカの花は どこに咲く 径は はるばる つづくのに…♬


2023年8月4日

プラージュ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:00 PM

8月4日 金曜日 はれ  ~32℃

連日暑い日が続きますね、お元気でしょうか?

さて、お盆も近くなり家の周りの整理整頓、草刈りなどご先祖様をお迎えする準備に余念のない皆さまでしょうが 家の周りだけでなく 身の回りも整美したいものです。

斯く言うわたくし、本日出先で時間が空いたので床屋さんに寄ったんです。

今流行かどうかわかりませんが 沢山の斜めサインポールが目印なプラージュに入ったんです。

「刈り上げますか?」って言われて「はい」

そのまま床屋さんに任せました。

最後の仕上げで「オールバックにしますか?」

オールバックですよ!

床屋さんにお世話になって早や数十年、いままで言われたことの無い業界用語「オールバック」

これは七三分けや四分六分けと同じで 頭髪が充分にあって全部後ろに向けて梳かす髪型。

わたしのようにオデコの上にポヨポヨ生えてる髪の毛に使う言葉じゃございません。

それでも言われれば悪い気のしないのは確か。

「あ~全部後ろに流して毛の無い所を覆ってちょうだい」

「そんなにありません!」

2023年8月3日

蚊取り線香

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:39 AM

8月3日 木曜日 はれ

わが家の寝室は天然クーラー。

眠る前 窓を開け網戸で眠る毎日です。

ところがここにきて蚊が侵入するようになって耳元でプーーーン。気になって眠れない。

で、取り出したのが金鳥蚊取り線香。窓を閉め切り蚊を退治しています。

そんな夜が3日続きました。

蚊に刺されることはなくなりましたが 蚊と一緒に線香の煙を吸い過ぎ喉が痛い。

せっかく治りかかった美声がしわがれ声に戻って電話の応対もままならない。

そんな訳で眠る時 モスキートコイルを2cmほど切り取って使ってます。

 

2023年8月2日

住めば田舎

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:48 AM

8月2日 水曜日 はれ

長野県北部 標高634mにある我が家でも 夏はやっぱり暑い!

よーーーく考えれば 雪にやられ 暑さにやられ そんなに住みやすい所じゃない。

かと言って引っ越すのも面倒。

そんな訳で文句を言いつつここに居る。

大抵の場所でも順応できるのが人、「住めば都」って言うじゃありませんか。

意味合いは違いますが 今 「住めば田舎」が流行ってるらしい。

都からの移住者が増えてる。

そりゃぁあんた現実を知らないってもんよ。

夏、30℃越え、冬は―15℃まで下がる地域、暮らしやすいはずないでしょ。

わたしの場合 それでもここに居つくのは他所を知らないから。

これから老後の居場所を探し始めます。 

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