ホトトギス
5月21日 日曜日 はれ
裏山でホトトギスの初鳴きです。
ト キョキョキョキョ ト キョキョキョキョ ト キョキョキョキョ
なかなかトッキョキョカキョクの鳴き声を耳にしたことはありませんね。
野鳥の鳴き声も地域差があるようですから あれは都心部のホトトギス。
きょうはウグイスとホトトギスの共演あるいは競演。
山鳩、イカル、たまにカラスが鳴いて 賑やかな里山の午前中です。
5月21日 日曜日 はれ
裏山でホトトギスの初鳴きです。
ト キョキョキョキョ ト キョキョキョキョ ト キョキョキョキョ
なかなかトッキョキョカキョクの鳴き声を耳にしたことはありませんね。
野鳥の鳴き声も地域差があるようですから あれは都心部のホトトギス。
きょうはウグイスとホトトギスの共演あるいは競演。
山鳩、イカル、たまにカラスが鳴いて 賑やかな里山の午前中です。
5月20日 土曜日 はれ 20℃~30℃
ご近所から根曲がり竹のタケノコをいただきましたので写真を入れます。
このタケノコの食し方はサバの水煮を入れた味噌汁がこの辺りの一般的な調理法。
これが採るのが大変でね、 慣用句にある 「草の根を分けて探す」よりももっと大変。
草の根は分けられるけど 根曲がり竹は混みあい絡み合いして分けられない。
時にはクマさんの落とし物があったり 命がけの要素が多分にある。
わたくしも細身だった時は絡んだ竹の間をくねくねと入り込めたんですが 今は無理。
ということで 細身の知人から戴いて食べるようになってしまいました。
これを食べ75日の延命を得る予定です。
5月19日 金曜日 はれ
車のエンジンはどんどん進化してますが チェーンソーエンジンは旧態依然。
相も変わらず紐を引っ張ってのエンジンスタート。
これだけでもなんとかなりませんかね?
たとえばセル付スタートとか充電ドライバーで回すとか!
エンジンの機嫌が悪いと紐を引っ張るだけで疲れちゃって仕事になんない。
そんな私用のチェンソ―は6台。
今日そのうちの3台を近くの販売店に持ち込み点検。
59cc、72cc、120ccの全部を同じチェーン刃で使えるようにガイドバーとスプロケットの交換です。
これから山仕事本番、ベストコンデションにしておかないと泣きをみます。
5月18日 木曜日 はれ
二輪草、毎年 群落をつくり咲いてくれる場所があって 今年も行ってみればご覧の通り、今を盛りと咲いてました。
ちょっと遅かったかな? 今年はどうした事か花茎が長い。
花言葉は「友情」「協力」。
山菜として食用にされる方もいるそうですが わたしは食したことがありません。
味は淡泊で味わいがよろしいと書いてありますが どうも食べる気にならないのは毒草と似てるからか。
やはり野に置け二輪草・・です。
5月17日水曜日 はれ ~25℃
行者ニンニクが蕾を付けています。
一週間もたてば花が咲くことでしょう。
花言葉は「健康」「生命力」
中野市にあるラーメン店の年中メニューに行者ニンニクラーメンがあって 何度か食べたことがあります。
美味さと健康と生命力がセットですから大変にお得。
わが家の行者ニンニクもやっとここまで増やせたんです。花が咲けば次は種とりの段取り。
種から育てても食用に出来るのは数年かかるそうです。
まだまだ100歳までは遠い、時間は充分ある。健康な生命力あふれる老人になるぞー!!!
5月16日 火曜日 はれ
集めていた杉の丸太が揃いつつあり 皮剥き作業も一段落。
水剥きですから 磨き丸太と同じできれいな仕上がり。
この丸太を使い ログハウスの仮組みが始まります。
樹高30m、元口50cmの一番玉をそろえたんですからきっと見事な仕上がりになる事でしょう。
今日はログハウスの一番下の部分を仮置きしたので写真をUPします。
少しずつ組み上がりますから都度UPさせていただきます。
5月15日 月曜日 くもり 雨
鬼無里村はここから車で3~40分、戸隠村を越してすぐ。
今は長野市と合併し長野市鬼無里と地名を変えています。
この鬼無里には昔から伝わる伝説が数多くあって、そのなかに木曽義仲伝説もあります。
平家討伐のために木曽から北上した義仲勢、北陸に向かう途中 鬼無里を通過したようです。
その際 義仲は守護仏の大聖智慧文殊菩薩像をこの地に預けました。それが今でも残る土倉文珠堂。
昨年久しぶりに行きましたら 野猿がそこここに現れ ここは野生の王国に変ってました。
帰り道 住む人の無い民家の道脇に生えていたフサスグリの枝をいただき 挿し木しておいたのが根を付け成長、文殊スグリです。
5月14日 日曜日 くもり
くるみの花が咲き始めてます。
雌雄同株で房状に垂れ下がってるのがくるみの花。
くるみを漢字で書くと「胡桃」となります。
「胡」という漢字は、中国の北方にあったえびすの国 故国をあらわし、故国から中国へ伝わったといいます。
そしてくるみの形が桃の種に似ていることから「故国の桃→胡桃」と表記がされるようになったと言うことです。
5月13日 土曜日 くもり あめ 3℃~
5月と言えどもまだまだ寒い日があって 朝晩薪ストーブに火を入れる毎日なんです。
暖房機を仕舞うのは梅雨明けを待つのがこの辺りのやりかた。
自販機で買ったボトルの帯に一福小話というクイズのような話がありました。
そこには沖縄よりこたつ所有率の低い都道府県は?とあって、答えは北海道なんだそうです。
北海道の住まいは暖房設備が充実していてこたつが必要ない。となってます。
言い換えればこたつじゃ間に合わない寒さと言うこと。
こたつは日本だけじゃありませんイラン、トルコ、スペインにもこたつ文化があるそうです。
その日本も生活様式が洋風に変わった家が多くなり こたつも次第に姿を消しつつあります。
5月12日 金曜日 はれ
日本一の巨木の看板につられて見にいきました。
ところは新潟県阿賀町。
ここにあるのは杉の株立ちの巨木。
樹齢推定1400年とありますから飛鳥奈良時代に生えたらしい。
芯になる木の周りを5本の木が囲んだ合体木。
途中からバッサリ切られた芯の杉は 第二室戸台風で倒れたと説明文にあります。
第二室戸台風はわがふるさとでも大暴れした台風で 高知県室戸岬に上陸し兵庫県西宮市に再上陸。
その後能登半島に抜け日本海を北上 新潟市でも最大瞬間風速44.5mを記録した大台風。
今から63年前のこと 近所の人は自分の家に倒れてこなくて助かったと言ってました。
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