昆虫食
3月19日 日曜日 はれ ―7℃~
寒い朝でした。
8時過ぎ 建設中の建物に掛けたシートを外すとき 屋根の合板が凍っていたため滑り落ちたのが居て 足場の道板に落ちたから無事でしたが 今時が一番怖い。
さて、数日前の新聞でシロアリを養殖、鳥の餌にする記事がありました。
なるほど、発想の転換と言いましょうか 不要な木資源をシロアリに与え 産めよ育てよと増やしたシロアリが卵や焼き鳥に化ける・・いいじゃありませんか。
シロアリを直接甘露煮にして食べれば 余計な手間をかけないで済みそうですが どんなもんでしょう。
食料危機がすぐそこまで来ているのは誰もが認識していること。代用食に昆虫食が研究されコオロギがウマかったとかマズかったとか 話題になってます。
ゴキブリに似たコウロギを食べるくらいなら カメムシの方が体色が違うだけ食べやすそうじゃありませんか。
しかも微妙な匂いがやみ付きになりそう。
長野県は日本でも上位に位置する昆虫食の県。 わたしの胃袋に納まった昆虫は イナゴ、カマキリ、蜂、蜂の子、カブトムシの幼虫、蚕のサナギ、などなど。
ここまで食べていればコウロギやカメムシくらいどおって事無い。
どんな食糧危機が来ようと 俺は生き延びてやる!