支障木処理
2月17日 金曜日 はれ ―13℃~
家の東にあった針槐を倒しました。
伐るのでなく 根っこから捲る運動会の棒倒しのようなやり方。
国道脇にある木で 枝がどんどん国道側に張り出し それに伴い樹幹も国道側に傾き何時倒れて通行止めにしてしまうか心配の種でした。
そんな状況下にある木ですから チェンソ―で伐ればどんなに上手い人でも国道に倒れてしまうはず。
今回の方法は 根を付けたまま屋敷方向に引っ張って倒してしまおうと言うもので 重機のフル活用。
針槐は根が浅い。しかも直根が無く地表を這うように根を張ってますから 引っ張るとバリバリって音が聞こえてきそうです。
根で固定されてますから 国道側に倒れる心配の無いのがありがたい。
12本の針槐を2時間ほどで始末しました。
わが家から見る東の風景が一変、とっても見晴らしがよくなりました。