1月11日 水曜日 はれ ―10℃~
朝の気温が大きく下がる日は晴れること間違いなし。
天井の役目の雲が取り払われているから 地上の熱がみんな空に逃げちゃってマイナス2桁なんて気温に・・・・その代わり雲が無いから日本晴れ。
という事で簡単ではございますが 本日のブログとさせていただきます。
代わりに 白銀に光る 飯綱山の霊仙寺と戸隠山 黒姫山の写真をUPします。
雲一つない日本晴れです。



1月11日 水曜日 はれ ―10℃~
朝の気温が大きく下がる日は晴れること間違いなし。
天井の役目の雲が取り払われているから 地上の熱がみんな空に逃げちゃってマイナス2桁なんて気温に・・・・その代わり雲が無いから日本晴れ。
という事で簡単ではございますが 本日のブログとさせていただきます。
代わりに 白銀に光る 飯綱山の霊仙寺と戸隠山 黒姫山の写真をUPします。
雲一つない日本晴れです。
1月10日 火曜日 小雪~くもり ―4℃
縁起のいいダルマをいただきました。
赤ダルマです。家内安全、開運吉祥の願いが叶います。
さっそく目入れをしてあげました。片目でも眼光鋭く眼力のあるダルマさんになりました。
七転八起がダルマさんの持ち味。
この齢で七転びしようものなら骨粗しょう症気味の私の体、骨折間違いなし。できれば転ばないのがいい。
それでも何があるのかわからないのが人生。七転八倒しないようダルマさんにお願いしましょう。
金運あげる金ダルマ、合格祈願の白ダルマ、商売繁盛の黒ダルマ。
ダルマさんも色分けで効力が違います、できれば全色飾れば間違いないんでしょうが只の欲張りじいさんに成り下がりそう。
いただいたダルマさんを大切に一年の無事を願うことにしましょう。
1月9日 月曜日 くもり ―7℃~
普通日だと思ったら赤い日でやんの!休みか~!
もしかして暮れの29日から休めば12連休の人がいるかも。
で、今日は何の日?・・成人の日。
2000年からハッピーマンデイで今日に引っ越した。
毎年1月15日だったって知ってる人は43歳以上、しかも今年から新成人は18歳。
同時に婚姻可能年齢も男女とも18歳になりました・・よかった、よかった。
ところで落語ファンなら一度は聴いたことがある「妾馬」。
主人公の八五郎の妹のおつるが17歳で赤井御門守の側室になり世継を授かる設定。
江戸期の話ですから年齢は皆かぞえ、今で言えば16歳。
人間50年の時代 20歳過ぎれば大年増と言われ16歳くらいが適齢期だったんでしょう。
現代人の体年齢は実年齢の7掛説があって、100歳で70歳。
古来稀なりと言われる年齢。
栄養が行き届いているのか100歳も稀じゃなくなって実年齢の6掛け説が出てもおかしくない。
成人年齢の引き下げじゃなく 引き上げたほうが良さそうな気がしませんか?
1月8日 日曜日 はれ ―4℃~
年初めの物づくりの日。
朝8時、持ち寄った枯れ枝、藁などを積み上げドンド焼きの準備です。
山から伐り出したばかりの雑木を芯に 組長さんの号令のもと枯れ枝や藁を積み上げ 大小二基の道祖神を完成させるわけ。
正月の飾り物 門松 しめ縄 ダルマ 熊手などなど縁起物も括り付けますよ。
この道祖神、「じいさん」「ばあさん」の名で呼ばれるんですが 作り手も本物のじいさんばあさんの合同部隊。
夜5時半、組長さんが今年の恵方から火を点けます。
暗闇に黒い防寒着で火を点ける姿は見方によって放火魔が枯れ屑に火を点けているように見え不気味。
そんな姿も点火後の大きな炎で福の神に見えてくるから不思議。
風の無い夜です、火の粉が真っすぐ上に舞い上がり銀河の空に散っていきました。きっと今年はいいことがあるぞー。
1月7日 土曜日 はれ ―8℃
お正月 ご馳走とお神酒をいただき過ぎた胃腸を労わる七草粥をいただきましょう。
夕方、七草粥では無く七草雑煮をいただきながら お神酒をすこーし飲みました。
何事も急の付くのはいけません!急ブレーキ急ハンドルは事故のもと。
お神酒も急ストップは体に変調を起こします。
充分に体にアルコールを回し暖気運転できたところで 外にでました。
いい月夜なんです。今年初めての満月。「ウルフムーン」と言うそうです。
それにしても月の出位置が北寄り。12月と1月の満月が一番北から出る。
反対の南寄りから出るのが半年後の6月。±35度も移動するようです。
酔った勢いの遠吠えをして家に入りました。 男はみんな狼よ・・なんて話も昔はありましたが 年老いた狼は牙が抜け土手ばかり、犬にもなれません。
1月6日 金曜日 はれ ―7℃~
寒の入りです。
今年の寒は楽だ~、除雪がいらない!
年末に除雪しただけ 駐車場は舗装が出てる。今日まで雪はチラついただけ、積雪と言うほどの降雪はございません。
まだ冬は始まったばかり・・ではありますが、正月休みの貴重な時間を克雪に割くことなくゆっくり休めたのは雲行きを決めた雷神様に違いありません。
俄か気象学者の皆さん、カマキリの巣は高かったですか低かったでしょうか?カメムシの飛来は多かったですか?
どうすれば このような雲行きにできるのか 気象学者の皆さん よーく研究してくださいね。
できれば気象予報士さんより確かな情報を発信していただけるとありがたいです。
1月5日 木曜日 はれ
今年は各社正月休みが短いのか年明けのエンジンのかかりが早い。
今日も6社の営業担当の方がタオル片手に年賀挨拶です。
業界の景気動向や新製品案内など内容はいろいろですが期待薄の年になりそうと言うのは皆同じ。
円安から円高に振れつつある年初め、なかなか予想も難しいんでしょう。
話は変わって、わたしの若い頃、年賀挨拶は手ぬぐいでしたね、名入りの手拭いが年始の挨拶。
玄関框に手拭いを置き 一歩下がって「おひかえなすって、おひかえなすって」
そんなこと言われても・・
いま手拭いをいただいても使い道が少ないです。祭りの道具か鉢巻くらい。
誰がタオルに変え始めたのか、このほうがよっぽど使い道がある。最後は雑巾に化けてくれるからね。
1月4日 水曜日 はれ
1と4で「いし」と読み今日は石の日。誰が言い出したのかは不明。宝石屋さんの陰謀かな???
石を定義すれば岩より小さく砂より大きい。
君が代にも謳われる「さざれ石の巌となりて」のさざれいしは漢字変換で「細石」の細かい石。
私の見たさざれ石は出雲大社。砕石が粘土で固まったような石でした。
石の上にも三年
石橋をたたいて渡る
石部金吉金兜
一石を投ず
木仏金仏石仏
捨て石になる
千石万石も飯一杯
他山の石
柱石
躓く石も縁の端
薬石効なし
焼け石に水
昔からの諺に石を読み込んだものは多いですね。
調べればまだまだ有りそうですが 石の上に三年座り続けて痔になったり 石橋を叩いて壊したり 躓く石で生爪を剥いだり・・いろいろ解釈してみるのも面白い。
玉石混交の世、玉で無くても「虚仮の一念岩をも通す」心意気が一年の計であります。
1月3日 火曜日 くもり
お正月も今日まで、明日から出社の方も多いんでしょうか?
高速道渋滞ニュースや新幹線の乗車率100%越えなどユーターンラッシュが始まったと伝えています。
里帰りは楽しかったですか?
コロナ騒動でここ2年ほど帰省できなかった方も多いと聞きます。久しぶりの故郷、そして家庭料理を堪能できましたか。
迎える家も人数が増え何かとご苦労があったはず、送り出して「やれやれ」でしょう。
来て嬉し、帰って嬉しは孫ばかりじゃありませんね。
さて、わたくしも今日から少しずつ慣らし運転で無理の無い外仕事。 戸隠、鬼無里方面の山に向かっています。
雪が少なく助かってます。途中戸隠山西岳が見えたので写真UPしますね。
西岳は雪の多い年は真っ白に変身するんですが 今年はそこまでいってませんでした。
1月2日 月曜日 晴れ~くもり~小雪
今日2日は何事にも「初」を付ける日。
初夢、初売り、初荷、書初め、などなど。
なかでも意のままにならないのが初夢。
いい夢をみようと宝船を枕の下に敷き眠りに付くのが昔の風習。
どうせ見るなら縁起のいい夢を見たいじゃないですか。
ところが私は朝起きて夢のことを思い出すなんてまず無い。
時々寝言を言うことがあるらしいので 何かの夢は見てはいるんでしょう。
皆さまはいかがですか?
夢見が悪いとか 正夢とか逆夢とか言葉に夢のつくものはいろいろ出てきます。
また 夢は五臓の疲れとも言いますから夢を見ないのは健康の証しかな。
わたしのように見ていても忘れちゃうのは五臓じゃなく頭脳の衰え。
さて、今晩どんな寝言を言うか?録音しておきましょう。
HTML convert time: 0.077 sec. Powered by WordPress ME