なごしの大祓い
6月30日 木曜日 はれ
一年の半分が過ぎました。夏越しのおお祓いをいたしましょう。
さて、おお祓いが済みましたら半年越しできたお祝いをビールで乾杯。
ツマミは激辛台湾ラーメン。
冷たくしたり熱くしたりで胃袋が反乱を起こしそう。
おなかが満足したところでドライブです。
70km西に向かい日本海に沈む夕日を鑑賞してきました。
朝日はもちろん元気の源です、それと同じに夕日もいいもんですよ。
いつか そう遠くない日 夕日と連れ立って旅立つかもしれないんですから。
6月30日 木曜日 はれ
一年の半分が過ぎました。夏越しのおお祓いをいたしましょう。
さて、おお祓いが済みましたら半年越しできたお祝いをビールで乾杯。
ツマミは激辛台湾ラーメン。
冷たくしたり熱くしたりで胃袋が反乱を起こしそう。
おなかが満足したところでドライブです。
70km西に向かい日本海に沈む夕日を鑑賞してきました。
朝日はもちろん元気の源です、それと同じに夕日もいいもんですよ。
いつか そう遠くない日 夕日と連れ立って旅立つかもしれないんですから。
6月29日 水曜日 はれ 19℃~30℃
善光寺御開帳も今日まで。
渋滞が予想され なるべく近づかないようにしてたんですが 最終日の今日 どうしても行かなければならない用があり 午後1時過ぎ付近を通りましたが 拍子抜けするくらいスムーズ いつもより目的地に速い到着です。
前回の御開帳は長野インターから善光寺まで車が繋がったというくらい混雑しましたが 本年は例年より一か月延ばしての開催 なるべく混雑を避ける工夫がなされたと聞きます。
トータル何人の参拝者があったのか明日発表になるんでしょうが 善男善女が回向柱からいただいたご利益で幸せになることでしょう。
斯く言うわたくし、行こうと思えばいつでも行ける近距離に居ながら御開帳は遠い昔一回参拝しただけ、ご利益はいただけませんです。
次回は6年後、数えで80になりますから増々出不精になってることでしょう。
6月28日 火曜日 はれ 19℃~29℃
夏野菜が採れ始めました。
新じゃがいもはもちろん今日採ったのがナスとピーマン。これからぞくぞくと夏野菜が採れることでしょう。
裏山で子育てしていたカラスが巣立ちです。
かわりにホトトギスが帰ってきました。
鳴き声はカラスよりホトトギスのほうが心地いいですね。
ウグイスは山手に移り鳴き声を聞くことはなくなりましたが これから聞こえるのはカッコウやヨタカかな。
6月27日 月曜日 くもり
ジトッとした日です。ラジオでは関東甲信が梅雨明けしたと放送してました。
残念ながら私の住む地域、信に入ってますが天気は越。北陸の梅雨明けが発表されないと なかなかいい天気になりません。
という事で今日の天気も高曇り、気温と湿度は高めの気持ちの悪い天気。
さて、昨日は長岡までお菓子の買い出しに行きました。菓子製造工場直売で市場価格より大分安いのが理由。いくら安くても高い燃料使って合うのかな?なんてこと言いっこ無し。
このお菓子工場に向かってるとき巨大なお宮を発見。びっくりして思わずブレーキを踏んだんです。
宝徳稲荷社ということでした。
緑の森からそびえる朱色の柱と白壁が威風堂々と言いますか、不気味でさえある建物。
ご近所の方々はもう慣れっこなんでしょう。
日本三大稲荷として数えられるのは伏見 豊川 笠間が有名ですよね。それでも神社の規模からいったら ここ宝徳稲荷大社が一番なんじゃないかしら。
新潟長岡を訊ねる機会がありましたら 一度ご参拝ください。とにかく大きいですから。
6月26日 日曜日 はれ ~30℃
わが家を囲む山に何種類の樹木が生えているか数えたことはありませんが 季節季節で主張してくる場面があって面白いですよ。
今はちょうど栗の花の最盛期。
あそこにも こっちにも って感じで栗の木のある場所を教えてくれてます。
ここに座って見回すだけで 8本の栗の大木が見えてます。今年は花の数が多そう、これが秋に実を付ければ大豊作。
山栗の実は小さいけれど 味は濃縮されて抜群のうまさ。
栗拾いが楽しみですがほとんど落ち放し、虫の餌になってます。
これから食糧難の時代到来、虫にやられる前に採り尽くし、縄文人に倣い栗を主食にする食事を考え中です。
6月25日 土曜日 20℃~27.5℃
暑いですね!梅雨は明けたんでしょうか?
気温が先行し 空は依然として曇り空。なかなか真夏の青い空と焼け付くような陽射しになりませんね。
さて、気温上昇で水仕事が苦にならなくなったので 今日は井戸掃除。
ここの井戸は鉄とマンガンが多く含まれた地下水で 定期的に掃除が必要なんです。
このまま風呂に使えば温泉の元なんて入れなくてもいい温泉になるんじゃないかな・・
細かい黒い砂の付いたフィルターと水槽の掃除が終了。暑い日のうれしい水遊びを兼ねた作業でした。
6月24日 金曜日 はれ ~33.5℃
暑かったですね! 隣県 上越市大潟町では37℃を記録したそうです。
ここも33.5℃まで上昇、日中 外仕事は要注意の暑さでした。わたしも菅笠をかぶって作業してます。
今 サツキが満開、その花の匂いに連れられたのか大型の黒い蝶々が舞ってました。
クロアゲハのようです。
カメラの腕が悪いので羽を広げたところを撮れてません。
蝶になってこそ きれいだ 美しいなんてホメられますが 幼虫の姿をご存知ですか?
頭でっかちで不気味な容姿なんですよ。
いもむしも毛虫もみんな蝶の元!
6月23日 木曜日 はれ
♬ 村の鎮守の神様の 今日はうれしいお祭り日・・・♬
早い里では夏祭りが始まるころでしょうか?
お宮に祀られる鎮守神、これってホントは外来神だって知ってましたか。
鎮守とは鎮め守ると書きます。
何を鎮めるかと言うと 必要な建物など造営したとき、その土地に宿る神霊が人間や造営物に対して危害を加える祟りを起こさせないように、その地主神よりも霊威の強い神を新たに勧請して祀ったのが鎮守様なんだそう。
ということで元々その地にいた神々が悪さしないよう重石になったのが鎮守様。
前置きが長くなりました。
今年の秋祭りまでに神社の鳥居を一基作ることになってるんです。
神様の居るところは結界で守られ、その結界の出入り口が鳥居。
鳥居は何故倒れないか不思議じゃないですか?
その疑問に答えるのが下の写真。
大きなくついしの穴に差し込まれて立っているんですよ。
今回の鳥居形式は鹿島鳥居。 杉丸太で作ることになってます。
6月22日 水曜日 はれ
雪解けとともに小さい青い花をつけるのがオオイヌノフグリ、そして福寿草。
陽だまりに咲く福寿草は一番春を実感させてくれる花。
黄色は温かみがあっていいですよね。
で、山の土手に咲くヤマブキも黄色の花を咲かせてくれます。
そして今日、山のせせらぎに咲いてたのがキショウブ。
せせらぎに沿っていっぱい咲いてます。
繁殖力が強いので要注意外来植物に指定されてるようです。
さて、次に咲く黄色い花は、マツヨイ草、宵待ち草、月見草、どれが正解名なのかわかりませんが きれいですよね。
黄色は金運がいい!なんて俗っぽい目でみないでください。私にはとても 高貴な花に見えるんです。
6月21日 火曜日 くもり
夏至です。
このごろ生活のリズムが乱れて(夜遊びしてるわけじゃありません)夕方寒暖計を見に行けない日が多くなってます。
それでも先ほど見たらここ数日の間に30℃まで上昇した日があったらしい。
30℃の声を聞けば夏、それも真夏といっていい。
夏至の夜明けは4時、あたりが明るくなったのを窓ガラスが知らせてくれるので寝てられない。
早起きになると早寝に変り 8時まで起きてるのが精いっぱい。
田舎暮らしはお日様とともにあって 明るい内は働け!働け!と言われているよう。
それほど気温が高くなってませんから過ごし易いですが 梅雨明け後にくる猛暑 酷暑には気をつけましょう。
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