紅白の花
4月20日 水曜日 はれ 2℃~19℃
春です、花のシーズンです。
二人の方から枝折の花をいただきました。
さくらと・・名前の解らない白い花。
ボケ??かな。
さくらも色んな種類があって 見たことの無い珍しい花でした。
穀雨の日、紅白のお花をいただき 何かいいことがありそうです。
4月20日 水曜日 はれ 2℃~19℃
春です、花のシーズンです。
二人の方から枝折の花をいただきました。
さくらと・・名前の解らない白い花。
ボケ??かな。
さくらも色んな種類があって 見たことの無い珍しい花でした。
穀雨の日、紅白のお花をいただき 何かいいことがありそうです。
4月19日 火曜日 はれ
山菜のシーズンです。
こごみは先日いただきました。
タラの芽やコシアブラはそろそろかな。
で、我が家の北側の花壇???花壇と言えば聞いたところはよろしいんですが 本当のところ藪壇になってる場所に新しい芽が出てきました。
これぞ春の山菜に欠かせない行者ニンニクの芽。
葉に生みそを包んでガブりとやれば 冷酒のアテに最高。
どんどん生えてこい!
4月18日 月曜日 雨
用があって飯山市から野沢温泉村まで行ってきました。
ついでに先日ブログにあげた「おぼろ月夜」の菜の花畑を写真に収めようとカメラ持参で行きましたが 例年作られている千曲川河川敷の菜の花畑は花は一つもありませんでした。
道路沿いには菜の花が黄色い花を咲かせてますから 時期が遅いとかの問題ではなさそうです。
コロナの影響を心配し 花畑は作らなかったのでしょう。いつもなら波打つ黄金色の花が見られるのに残念です。
国道117号線沿い西大滝公園の桜は満開、樹齢100年近い老木もきれいな花を付けてます。
月曜日 天気もよろしくない しかもコロナ禍ということで花見の宴は見当たりません。団子好きにはつまらないご時世になりました。
こんな事ではいけません!
帰り道、寿司やの暖簾を分け久しぶりの熱燗 造りは板前さんお勧め 鯛に烏賊、海胆。
みやげは卵焼きで菜の花を形どった太巻き二本、これで今日の仕事は完結です。
4月17日 日曜日 はれ ―2℃~12℃
朝 メダカの水槽に薄氷ができていました。寒かったんですね。
昨晩は月夜を愛でながら風呂に入りましたが 風呂に湯を溜めるに栓をしなかったり 蛇口をひねりっぱなしで溢れたり 気のゆるみなのか 物忘れなのか 二度も三度も失敗を繰り返しています。
認知の自己診断テストをやっても途中で飽きて投げ出し、暗算計算は5段以上は無理。
子供のころから飽きっぽい性格と算数のソロバンは苦手でしたから何を今更・・なんですが。
三度の飯の時間は忘れないから多分認知症じゃ無いとは思いますが もし、お会いした時変だったら教えてください。
お願いします。
4月16日 土曜日 はれ ―2℃~12℃
夕方から気温が下がってます。 明朝霜予報。
夜7時過ぎ 大きな月が杉の木立の間から見え始めました。
おぼろ月夜です。
飯山あたりは菜の花が満開なのではないでしょうか?
♬ 菜の花畑に 入日薄れ 見渡す 山の端 かすみ深し ♬
唱歌 「おぼろ月夜」。
わたしは 一番より二番の歌詞が好きです。
♬ 里わの灯影も 森のいろも 田中の小道を 辿る人も
蛙の鳴く音も 鐘の音も さながら霞める おぼろ月夜 ♬
田舎の夕暮れ時の風景がよく表されているでは ありませんか。
4月15日 金曜日 くもり 雨 7℃~11.5℃
いまでも「花金」なんて言うんでしょうか?
リモートでお仕事をなさっている皆様にとって ある意味毎日日曜日のようなもの、であれば金曜も土曜も無くて当然。
「金妻」なんてのもありましたね、ありましたねと言っても一度も見ないで噂話で知っただけ。 不倫なる言葉はここで製造されたそうです。
その前は 「よろめき」なんて言われたようです。
いやいや、とんだ話になってしまいました。
金曜夜 なんとなく解放された感じがあって普段出ない話題も飛び出してしまいます。
コロナの感染者数は東京は連日減少してますが 長野は増加です。
飯綱町も毎日数人の方が感染したと新聞に載っており盛り場に出向いていいものか 悩ましい花金なんですよ。
4月14日 木曜日 くもり 夕方から雨 7℃~15℃
雪割草が花を付けてます。
これは雪深い新潟県松之山で一昨年買ってきたもの。
天下の三大薬湯のひとつ 松之山温泉に入ろうと向かったんですが コロナで休館。
帰り道 雪割草愛好会が展示即売してる会場前を通りかかって買い求めました。
雪割草もいろんな花があるんですね。 中から赤、青、紫の3鉢を選んだんですが赤が出てません。
まあ、そのうち出てくるでしょう。 増えていくのが楽しみです。
4月13日 水曜日 はれ 6℃~22℃
釣りアジをいただきました。
釣り場は上越市八千浦の防波堤、中部電力上越火力発電所側。
どうしてそんなに魚が集まってくるのか 入れ食いだったと言ってました。
釣人はどちらかと言えば魚の逃げる顔つき、好んで寄ってくる顔じゃない。
それでも食べきれないほど釣れるってことは お腹を空かせたお魚がいっぱい居るらしい。
30cm前後で叩きでも刺身でもちょうどいい大きさ。
暇ができたら わたくしも挑戦したいです。
わたしの顔は動物全般に好かれる顔・・人にはあまり・・です。
4月12日 火曜日 はれ 6℃~23℃
2~3日の気温上昇で梅の花が開く寸前。
水仙や福寿草は満開って言うのかな? 花が咲いてます。
さて、人間とは勝手なもので芽が出た葉が出た花が咲いたと喜ぶのも束の間、草だ藪だと除草を考えるようになります。
さて、今年はいつごろ草刈をするようになるか、暑い日の重労働が待ってます。
4月11日 月曜日 はれ 5℃~22℃
昔の歴史に書かれている日付をそのまま使うと少々ズレがあって 新暦の日付に直したほうがいいのか迷うことがあります。
例えば今日4月11日は小林一茶さんが初めて結婚した日となってます。
52歳の一茶が28歳の妻を娶ったという記念すべき日なのでありますが、これを新暦に直すと5月30日。
「ゆきとけて 村いっぱいの こどもかな」
これは結婚する直前の句。
旧暦の日付をそのまま今使うと まだまだ雪の中、子供が外遊びできるほど地面が乾いてない。
5月30日以前なら納得できますね、雪は融け 子供たちは外遊びに興じてます。
一茶の俳句を読み解くだけの才能はございませんが 日時に的を絞ればいろいろ面白く思うことも出てきます。
という事で 旧暦4月11日は一茶の結婚記念日、詳しく言うと文化11年4月11日のこと。新暦に直せば1814年5月30日の出来事でした。
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