2022年3月10日

豊野町12℃

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:32 AM

3月10日 木曜日 はれ  ―6℃~6℃

国道を豊野方面に走るとき見た気温計が12℃まで上がってました。 本当の春がすぐそこまで来てるんじゃないでしょうか。

杉花粉も飛び始めたようで鼻をグズグズいわせる人が隣にいて これも春が近い証拠。

♬春がくればドジョッコだのフナッコだの夜が明けたと思うべな♬ と童謡にあるように川にいる魚も水温の変化に敏感。

少しでも水温が上がれば動きが活発になるのは我が家のメダカも同じ。いままで水槽の隅に固まっていたのがバラけて泳いでます。 餌をあげようかな。

3月20日に漁解禁になる千曲川水系、我が家の隣を流れる滝沢川も川辺の雪を踏みながらイワナやニジマスを釣り上げる天狗連を見る日も近いです。


2022年3月9日

庚申待ち

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:40 AM

3月9日 水曜日 はれ  気温 忘れた

今日になって教えても手遅れですが 昨日は庚申の日でした。

信じるかどうかはそれぞれの判断ですが 人間の体には三匹の虫がいて庚申の日主人が眠った隙に地獄まで出かけ天帝に悪行を告げ口する日だったんです。 

いわばチクリの元祖の活躍する日でした。

庚申(こうしん)は「かのえさる」とも読んで十干十二支の60通りあるうちの一つ。

60日に一回 眠れない日がくるんですよ。

若いときなら徹夜もできましたが この齢になれば眠っちゃいけないなんて このほうがよっぽど地獄。

そんな訳で いくらでも閻魔様に告げ口しておいでって普段より多めの睡眠時間をとりました。

わたしの悪行なんてしれてますから・・・

2022年3月8日

3等4枚

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:14 PM

3月8日 火曜日 はれ  

みなさま年賀状をいただきありがとうございました。

今更何だ!って言われそうですが お正月にいただいた年賀状の効力も薄れたころ そろそろお年玉に交換しても罰はあたらないでしょう。

1等は30万円とありますから皆様是非ともチェックを怠りませんよう。

そんなわけで私のいただいた年賀状と当選番号を見比べてみました。 

当たりませんね!30万円なんてカスリもしない、ようやく見つかったのは3等が4枚。

63円と84円の切手シートがいただけるようです。

昭和24年から始まった年賀状、最高発行枚数が44億枚 今回の発行が19億枚だったそうですから半分以下。

どうして?・・・ いろいろ原因もありそうですが 本音のところは面倒!が多いんじゃ。
来年から若者に倣いメールで「あけおめ」にしましょうか。

 

2022年3月7日

百聞

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:08 PM

3月7日 月曜日 はれ    ―4℃~4℃

なかなか写真を撮りに行くチャンスがないので このところのブログは文字だけです。

百聞は一見に如かずと諺にあるように 目で見るほうが余程説得力があるのは解ってるんですがね。

その写真の話で一言、今朝の信濃毎日新聞の日刊紙一面、ご覧になった方で違和感を覚えた方 多いんじゃありませんか?

その写真をここで載せられればいいんですが ここでも文字のみで解説しますと  ロシアの爆撃で一歳半の幼児が犠牲に 抱きかかえた両親が泣き叫びながら救いの手を求めている とても悲しい写真。

その横に写る写真は長野県の蔓延防止解除で飲食店関係の女性がにこやかにワイングラスを磨いてる。

どう見てもミスマッチ、ギャップがありすぎて・・これって編集の方々に違和感は無かったのかしら??って思っちゃったんです。

きっとにこやかに笑ってる女性も新聞をみて困ったんじゃないかな。

一見で理解できちゃう写真は掲載が難しい!  その点 わたしのブログは毎回ウナギ文、とらえどころのない記事になってます。

2022年3月6日

豊田村永江

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:25 AM

3月6日 日曜日 ゆき~くもり  ―3℃~3℃

朝から小雪がちらつき昨晩から降り積もった雪は10cmほど、谷のウグイス 歌を思えど ときにあらず という空模様。

どんな天気でも寝ていられない零細事業者のわたくし 隣町の中野市に出かけてまいりました。

中野市と言っても千曲川の東岸が本拠地、私の用事は西岸の旧豊田村、市町村合併で中野市に変った村。

地元では豊田村永江のほうが通りがいい。日本中に解らせるには唱歌ふるさとを作詞した高野辰之の故郷。

積雪は我が家と大差ない高さ、道路は昨晩の雪が薄く積もっただけ。

杉林の伐採を頼まれ現場調査です。

山に入ると二三日続いた好天で表面が凍り付き 沈まず歩けて楽ちん楽チン。

山に入れば野生動物の足跡がいっぱいかなって思ったんですが そうでもない。

追うほどのウサギも居ない山の中、きっと高野先生が居たころはウサギがいっぱいいたんでしょう。

本日の作業はここまで、ウサギに会えなかったのは残念ですが帰ってきました。

2022年3月5日

啓蟄

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:10 AM

3月5日 土曜日 はれ    ~9℃

二十四節気 啓蟄です。

暦通りの暖かい日になりました。

虫たちも喜んで穴から這い出すことでしょう。

ただ気を付けないといけないのは こんな天気はいつまでも続かないこと。

長野県北部の雪の降り方の解説です。

立冬から冬至は雪が積もるだけ。

小寒大寒から立春までは融けても倍降る。

そして立春から啓蟄頃融けた分だけ降り 融けた半分降るのが春分ころ。

そんな訳で春を実感できるのは清明穀雨時分じゃないかな。

今晩から荒れた天気になりそうな予報がでてます。

穴から這い出た虫たちも早々に戻らないと巣穴を見失うぞ!

2022年3月4日

雪解け

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:11 AM

3月4日 金曜日 はれ  ―6℃~4℃

雪解けが進んでいます。

屋根に積もった雪山も少しずつ流れ下り氷河の移動の様。

日に数センチから数十センチの雪山の移動で軒先に大きな荷重がかかってます。

そのために軒先が歪んで ひどい場合折れてしまう家もあるほど。

今年はそんな家がちょくちょく見られますよ。

歪んだ場合、木造であれば雪が落ちれば跳ね返って元に戻りますが 鉄骨は歪んだのがそのまま。

今日も雪解けで雪山が移動して 心配になった家人が軒先を長い柄の付いたスコップで下から突っついてますがとても無理。

雪山の下側は氷ですから とても固い。氷屋さんが使う目の粗いノコギリで切るのが一番。

ただ落ちてくる氷の塊から逃げられるのが条件ですが。

日当たりのいい土手は枯れ草が見え始めてます。こうなればフキノトウも間もなく顔を出すでしょう。 

2022年3月3日

ひなまつり

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:02 AM

3月3日 木曜日 はれ~くもり~雪  ―6℃~6℃

ひな祭りですね。

わが家にひな祭りをするような女子はおりませんから なーんにもありませんが、それでもラジオで ♬あかりをつけましょ ぼんぼりに♬ なんて流れてくるとやさしい気持ちになりますね。

サトウハチロウさんの作詞だそうですが女子の無事な成長を願うひな祭りが良くあらわれていると思いますよ。 

終戦後流れたりんごの歌と同じころの作詞とあります、あのころひな祭りのできた家はどのくらいあったんでしょう? 詞には希望や期待がいっぱい詰まってたんだでしょうね。

ひな祭りが終わったら仕舞わないと婚期が遅れるなんて言い伝えもあって 明日には片付けられるかもしれないおひな様。

とは言っても陰暦3月3日が本当の意味でひな祭りらしいんです。 今日は陰暦2月1日、今日飾って4月3日まで飾っておくのが田舎のやりかた。

本来雛人形には自分の身代わりとして災いを祓うという由来があるので何歳になっても飾っていいそうです。

さあ、押入に仕舞ってあるひな人形 願いを込めて飾りましょう。

2022年3月2日

3回目の通知がきました。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:36 AM

3月2日 水曜日 はれ くもり  ―5℃~6℃

三回目のワクチン注射の案内が昨日届きました。

7日までに予約するようにと案内されてます。前回前々回もそうだったんですが電話が繋がらない。

隣町の方法は注射日を決めて案内が来る、都合の悪い人だけ電話で予定変更する方法。このほうが効率的。

三回目を受けた方の話では体調が一番悪くなったそうです。

嫌ですね、ただでさえ腰痛と神経痛で悩まされているときに・・これ以上体の不調は招きたくない。

電話が繋がらないので接種日がいつになるかわかりませんが 暖かくなってからにしたいもんです。

2022年3月1日

3月です。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:02 PM

3月1日 火曜日 くもり  

サウナが流行してると以前のブログで紹介しました。

そして今日 サウナストーブの製造会社からデモ用サウナの話があって聞いてみました。
今回小型サウナストーブを開発したので サウナ小屋に設え 体験用にトラックに積んで行脚して宣伝するんだとか。

屋外のキャンプもグランピングとかいう豪華テントでのキャンプも流行りですしサウナも屋外テントでストーブ熱で汗をかこうなんて人も増え やっぱりアウトドア流行りなんですかね。

そういえば思い出すことがあります。 もう30年以上前のことですが 室内で使うサウナのブームがありました。

これは家庭用電源100Vでサウナヒーターを熱するタイプ 室温はよく上がって70℃どまりの低温サウナ。

まだ使ってる方もいらっしゃるかもしれませんが 狭い箱に長時間居るのが苦痛でしたね。

やはりサウナは足を伸ばして寝転ぶ位な広さは欲しいですよ。

室温も100℃は欲しいところですね、今回の小型サウナストーブ、能力は如何ほどか、早く試してみたいです。

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