晴れた朝
2月7日 月曜日 はれ ―9℃~1℃
朝日に輝く純白の雪景色。
ここに来て見ていただけば感激してもらえるはずなんですがね!
カメラと腕が邪魔をして何の感動も伝えられない写真になってます。
久しぶりの力強い朝日です。
初日の出や 山頂からの日の出には何かしかの力が宿っていると感じるから拝むんでしょう。
そのくらい朝日に照らされた景色はきれいで 拝みたくなります。
自然の力で生み出される風景は どんな芸術家も及ばないのではないでしょうか。
立春越えの光です。
2月7日 月曜日 はれ ―9℃~1℃
朝日に輝く純白の雪景色。
ここに来て見ていただけば感激してもらえるはずなんですがね!
カメラと腕が邪魔をして何の感動も伝えられない写真になってます。
久しぶりの力強い朝日です。
初日の出や 山頂からの日の出には何かしかの力が宿っていると感じるから拝むんでしょう。
そのくらい朝日に照らされた景色はきれいで 拝みたくなります。
自然の力で生み出される風景は どんな芸術家も及ばないのではないでしょうか。
立春越えの光です。
2月6日 日曜日 ゆき ―7℃~-2℃
雨が降っても雪が降っても やらなければならないのが仕事。
1月半ばから組んでいたトレーラーハウスがようやくできあがりました。
寒さと雪に泣かされた仕事でした.
北国生まれの本機は 暖かい千葉に曳かれて行くんです。
一緒に乗っていきたいですよ。
写真は本日正午の撮影。 雪国の曇り空が重苦しいでしょう。
千葉は青空が広がってるんでしょうか?
青空にはきっと白い車体が映えるはず。
あっちに行っても元気でいろよ!
2月5日 土曜日 ゆき ―6℃~-1℃
雪、雪、雪・・・・いつまでたっても降りやまない。こんなに降っては日本海の水面が下がってるに違いない。
わが家の屋根も1mを越える雪が載って、そろそろ下ろさないとマジヤバイ!。
という事で今日も1時間屋根の上。それ以上やると動けなくなる重労働。
雪国の人だけが経験する冬の試練、今年は殊更きつい。
まさかねー こんなに降るって誰が予想した?
泣き言だけがむなしい雪のふる屋根です。
2月4日 金曜日 くもり~はれ ―5℃~2℃
みなさま 長らくお待たせしました。いよいよ春の開幕です。
「暦のうえでは春ですが・・」なんて言葉がこの時期飛び交うわけですが 暦の上でけっこう、春の付く季節がようやく巡ってきたんですから!
雪解けて 村いっぱいの こどもかな 一茶・・・こうなるにはまだ先の事。
特にこの冬 雪に振り回される日が多いですね、久しぶりの大雪。
雪は天からの手紙だといいますが手紙の出し過ぎ、読み切れない。
そろそろ○○豪雪の名前を考えましょう。例えば令4豪雪、あるいは22豪雪など。
下の写真は立春の三日月、自動シャッターで写したのにブレたのか太った三日月になってます。
2月3日 木曜日 はれ ―4℃~4℃
節分です、冬とお別れする大切な日。
日本は四季がありますから節分も4回あれば分り易いんですが なぜか節分といえば立春前の今日だけ。
豆まきで鬼を追い出すのも今晩の行事。
小さい子供のいる家は豆まきも楽しいでしょうが じじばばだけでやってもね!
と言うような訳で 我が家は豆まき中止、鬼たちと更に一年同居することにしました。
本当は鬼よりコロナ菌を何とかしたいですね。
明日は立春、いよいよ春がやってきます。
2月2日 火曜日 雪~はれ~小雪 ―4℃~1℃
みなさん、冬のうた といえば何を思い出しますか?
ゆきやこんこ、冬の夜、冬の星座、スキーのうた、雪の降る街、などなどいっぱいありますね。
早朝のNHKラジオからも時々冬のうたが流れてます。
今から1000年前の平安時代に書かれた枕草子にある冬は
冬はつとめて。 雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりてわろし。
ところは京都付近のことなんでしょう、冬は早朝がいいって言ってます。
寒い朝、火桶を持って移動するのが冬らしいとあって 昔の事と言え所が違えば過ごし方も簡単なもんです。
こちらの冬は
ともしび ちかく衣縫う母は
春の遊びの楽しさ語る 居並ぶ子どもは指を折りつつ
日数かぞえて喜び勇む
囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪
この方がピンときますね、特に今年の冬は。
2月1日 火曜日 はれ ―9℃~3℃
二月に入りました。旧暦和名で「如月」。
如月・・どうしてこの漢字を「キサラギ」って読むんでしょう?
国語の先生教えて!
さて今日2月1日は 旧暦の元旦になる。
旧暦の元旦の決め方。
天保暦(太陰太陽暦)では雨水の直前の新月を新年の始まりとすると決められている。
そして今年の雨水は2月19日、直前の新月は2月1日。
なので今日2月1日が旧暦1月1日、新暦と旧暦がちょうどひと月違うのは珍しいんじゃないかしら。
さて、月の動きで作る太陰暦は1年が354日、太陽の動きで作る暦は365日。
その差11日、3年で33日ズレがでる。
これじゃまずかろうって作った暦が天保暦で3年に一度閏月があるんです。
それが来年。
2023年は2月が2回あるんですよ。2月生まれの方 誕生祝を二回してもらえるんですよ、天保暦ならですが。
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