日の出
10月31日 日曜日 はれ 4℃~14℃
10月最後の朝はきれいなご来光でした。
正面に見える山は志賀高原。
左側 山頂が平らに見えるのが横手、右のちょっと三角に見えるのが笠岳。
横手と笠岳の間から日の出が拝めればいいなーって思ってたんです。
残念ながら笠岳の右側から顔を出しました。
3~4日前ならベストだったんでしょう。
日の出を待ちながら写真にするのは時間に余裕のある日曜日だけ。
今日も一日 良い日になりますよう・・・
10月31日 日曜日 はれ 4℃~14℃
10月最後の朝はきれいなご来光でした。
正面に見える山は志賀高原。
左側 山頂が平らに見えるのが横手、右のちょっと三角に見えるのが笠岳。
横手と笠岳の間から日の出が拝めればいいなーって思ってたんです。
残念ながら笠岳の右側から顔を出しました。
3~4日前ならベストだったんでしょう。
日の出を待ちながら写真にするのは時間に余裕のある日曜日だけ。
今日も一日 良い日になりますよう・・・
10月30日 土曜日 はれ ―1℃~14℃
「ぬらっこ」が出ていました。
ぬらっことは「なめこ」のこと。
ぬらぬらとした笠の表面を持つことからこの名がついたようです。
今では人工栽培が進んでスーパーに並んでいますが 天然ものは味が違う。
下の写真は木じゃなく土から出る通称「じなめ」と呼ばれるきのこ。
これも温暖化の影響なのかひと月遅れの顔出し。
桜などの倒木に出る「なめこ」は雪の降る直前ごろが採れ頃。
表面のヌラヌラしたのが美味しいんですが 調理前の掃除がたいへん。
枯葉や松葉 泥など丁寧に取り除いて味噌汁にします。
10月29日 金曜日 はれ 4℃~12.5℃
カーナビゲーションはとても便利な機械です。
知らない土地に行っても迷うことなく目的地まで案内してくれます。
ですから何の疑いももたず 右だと言われれば右、左だと言われれば左に曲がって今まではやってきました。
ところが今日、我が家から目的地を入力し案内を開始したところとても変な道を案内するんです。
案内の方法は有料優先、一般道優先、距離優先などが選べ 一般道優先にしておいたんです。
すると 国道から県道、そして国道へ戻る回り道の案内をするじゃありませんか。
帰りは距離優先にしてみたら普段通りの道を案内しました。
これって何なんでしょう?
一般道の定義がどこにあるのか、ナビの教えやすい道が一般道???
ということで 知らない土地での案内はかなり遠回りをしてるのかもしれません。
かと言って距離優先は山道 峠道 細い道 お構いなしの案内で 知らない土地では使えない機能。
できれば最少時間の案内があればうれしいですよ。
10月28日 木曜日 はれ 4℃~13℃
寒くなってきましたが皆様のお宅の暖房はどうしてますか?
いまやエアコンが主流になりつつあるようですが どのお宅も石油ストーブの一台や二台あるのでは?
灯油が高くなってます。109円/㍑ですよ。
この高値 いつまで続くのか、それともまだ上がるのか?
しかも地球温暖化の元凶とされる化石燃料、石油ストーブに火をいれるのも遠慮がちになります。
とは言っても寒さに勝てない人体の造り、外から温めるか 内から温めるか?
厚着は肩が凝ってできればやりたくない、であれば内から温める方法が一番。
古来から伝わる元気の出る液を体に入れればホカホカと体内で燃えて寒さなんて感じない。
薬を開発する方々にお願いします。酔わない酒の錠剤を開発してください。
10月27日 水曜日 はれ 5℃~15.5℃
次第に山の葉も色づき秋の山らしくなってまいりました。
今年の山の実の作柄・・作ってるわけじゃないから 作柄ってことないか。
栗は豊作、ミズナラ、楢の木のドングリは不作、そしてブナは豊作です。
わが家のブナ、いっぱい実を落としていますが実生で生えたことがない。
さて、一枚の写真を載せますが 何の葉かわかりますか?
春、芽をいただくコシアブラの葉です。
春芽をそのままにしておけばこんな風に葉を広げるんです。
この山はコシアブラの若木がいっぱいあって なるべく採らずに育てています。
根元の径20cmほどの大きな木もあるんですが 高くて採れない。
若木の成長を待ち 少しずついただきましょう、春が待ち遠しい!
10月26日 火曜日 くもり 7℃~12℃
オオスズメバチに刺されたことありますか?
わたし普通のスズメバチなら何回か刺されたことあるんです、それほど痛くないですよ。
痛かったのは小さなヒナタバチ。3~4か所刺されて痛さのあまり病院へ行きました。
このままの流れでいけば オオスズメバチに刺されても大したこと無い気がします。針医者の治療くらいじゃないかな!なんて勝手に想像しちゃうんですが 下の写真をごらんください。
左がオオスズメバチ、右がスズメバチ。
家の周りを飛んでたので捕獲しビニール袋に詰め込んでおいたんですが まる二日ブンブンと羽音をたて ビニール袋を齧って外に出ようとするんです。すごい生命力。
捕虫網で捕まえ焼酎漬けにすると滋養強壮にいいそうです。
せっかくだから肩のこった所をちょっと刺してもらえば楽になるかも。
10月25日 月曜日 くもり 4℃~
昨日に続き、お魚の話です。
釣りが趣味のわが社の伝助君。会社の迷惑顧みずウイークデーを狙って海にでかけます。
朝、玄関先に大きなクーラーボックスが置いてあれば 昨晩は釣り船の客になってた証拠。
開けてみれば かわはぎ、赤魚、サバに小ぶりなマグロ、名も知らぬ青い魚など七匹が氷詰め。
わたしに腕があれば新鮮な刺身をいただけるんですが 残念、皆ぶつ切りで鍋の中。
これからの季節、魚も脂がのっておいしくなるんですよ、七輪の上で脂がジュージュー垂れるサンマも食べたいんですがね。
伝助君、今度はサンマを所望じゃ!
10月24日 日曜日 はれ 4℃~14℃
葛飾柴又のだんご屋さんに数年ごとに帰ってくるのがフーテンの寅次郎。
その度に騒動を起こして また飛び出してのフーテン暮らし。
それでも育ててもらった家を忘れず 嫌がられても帰ってくるのがこの映画。
似たような生態で思い当たるのがサケ。生まれ故郷に四年経つと帰ってくるではありませんか。
寅さんと違うのは傷だらけになって遡上、子を残す作業を終えれば死んでしまうこと。
何度も同じこと繰り返す寅さんより一層潔い。
そんな一途なサケを獲る簗漁の仕掛けを作っていました。
可哀そうですが 美味しいサケがいただけます。
10月23日 土曜日 くもり
二十四節気 霜降です。
「そうこう」を漢字変換しても素直に上の漢字はでてきません。
走行 草稿 壮行などがあって 霜降は四~五番目、二十四節気を使う方も減ってるんでしょう。
霜降は霜の降りるころをいい 立冬につながる順次。
我が家付近で霜はまだ降りていませんが 菅平の住宅建設現場ではみぞれが舞って寒いって職人さんが言ってます。
長野県北部は年によって霜なしで雪がくる。
立冬、小雪、大雪、冬至となって冬本番。
霜降をそうこう言ってブログといたします。
10月22日 金曜日 くもり 2℃~12℃
今 昆虫といえばカマキリが目につきます。
卵を産む場所を探してあちこちに出没してるんです。
今冬の降雪量の目安とされるカマキリの産卵高さ。高いのもあり低いところにもありで やっぱり当てにはなりませんね。
毎日の天気が時間刻みで表せる近頃の天気予報です、降雪量も解ると便利なんですが・・・というより降雪量を調節できるようにならないものでしょうか?
豪雪だったり白い悪魔だったり 降りすぎると害をなす雪。できれば山とスキー場に限って降らせることができればいう事無し。
北アルプスも白くなり始めた今日この頃。スノータイヤの用意をしなければなりません。
これだけでも雪の無い地域と経済格差がありますよ。しかも近頃の灯油のバカ値。雪国と寒冷地はますます貧乏になっていきます。
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