2021年8月31日

210日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:46 PM

8月31日 火曜日 はれ  20℃~25℃

八月最後の今日が二百十日。

立春から数えて二百十日目にあたり 台風襲来の特異日らしいです。十日後の二百二十日も同じ。

余談ですが(にひゃくとうか)とキーボードを打つと(二百頭か)なんて変換されちゃうんです。 ここは(にひゃくとおか)と打たないと・・・・こんなこと時々あるんです、面倒くさいです。

皆様の2021年の八月はいかがでしたか?

途中、お盆の夏季休暇もあったんですが コロナ禍で帰省や旅行など断念した方も多かったのではないでしょうか。

わたくしも遠出はできず近所を徘徊するにとどまった八月でした。

今年の夏の特徴。

蜂の巣作りがとても少ない。わが家の黄色スズメバチの巣は一つもなし。

いつもなら山の別荘から依頼されるハチの巣駆除も今年は一件もなし。

という事で自然界もコロナ蔓延による異常が発生し ハチも不要不急の外出は控えた夏でした。

2021年8月30日

虫の声

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:46 AM

8月30日 月曜日 くもり  19℃~25℃

秋の虫が合唱を始めてます。

月は二十三夜の下弦月、出るのは10時半ごろですから月を見て鳴いてるわけじゃなさそう。

主にキリギリスの声があって鈴虫も鳴いてくれればいいんですが 我が家付近にはいないようです。

コウロギも混じって合唱が始まります。

♬ 夏が過ぎ 風 あざみ 誰のあこがれに さまよう

  青空に残された わたしの心は 夏模様 ♬

ご存知 食道陽水さんの 「少年時代」

まったく意味不明な言葉が続く歌ですよ。

今晩は虫の声を聞きながら少年時代を口ずさみましょうか。

八月は夢花火 わたしが唄えば 虫黙る。

1948年生まれの数少ない有名人 井上陽水さんは今日が誕生日。

食道陽水は洒落ですよ、胃の上は食道ですから。

2021年8月29日

サイクリング

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:44 AM

8月29日 日曜日 はれ  21℃~28℃

と、言うような訳で日曜日ですから 夕方上越市のサイクリングコースまで行ってみました。

ここは知人から教えてもらったコースで以前電車の通った線路跡を改修したもの。

上越市の谷浜手前にあるフィッシングセンターから糸魚川市中宿までの32kmで久比岐自転車歩行者道と名付けてありました。

初めての試みです、谷浜付近に車を置き 名立海テラスまで約5kmの往復。

日本海を見ながらトンネルをくぐったり 上ったり下ったりを繰り返す楽しいコース。

ほとんど人家のないコースで快適ではありましたが栄養補給をしたくなった時の用意をしてこなかったのがまずかった。

名立の和菓子屋さんをみつけ栄養剤を仕入れ帰りの5kmに挑んだわけ。

ここで買った最中が無ければ復路の途中で飢餓遭難したかもしれない。

次の機会は名立経由筒石までの10kmに挑戦です。

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2021年8月28日

マウンテンバイク

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:30 AM

8月28日 土曜日 はれ  21℃~28℃

「健康のためなら死んでもいい」って誰かが言ってましたね。

これは命より健康が大事って事。

このごろ足腰に問題がでるようになって ようやくその意味がわかるようになりました。

妻子に面倒をかけないための標語だったんです。

ということで下半身の衰えが実感される今日この頃 これを鍛えることにしました。

それには自転車がいいんじゃありませんか?

実は引っ越しのお手伝いをしたご褒美に自転車を一台いただいたんです。

マウンテンバイクとかいう自転車で超軽量。

ただサドルが硬い! こんなのに乗って走れば1kmも行かないで尻の皮が悲鳴をあげそう。

しばらくの間試乗してみましょう。

孔子曰く「明日健康でいれば夕べに死すとも可なり」

2021年8月27日

長野県は大丈夫

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:52 AM

8月27日 金曜日 はれ  21℃~28℃

今日から緊急事態宣言に加えられた県が8県増え21県に。蔓延防止が4県増え12県。合計33県が新型コロナ発令中になりました。

白地図を塗りつぶしてみれば日本海に面した県で富山 石川以外がセーフ。太平洋に沿って岩手 和歌山 徳島がセーフ。

こうしてみると人の行き来の少ないところがコロナの安全圏なんでしょうか?

長野県も往来が少ないらしく名前は上がってませんが 今までにない増え方で通算7000人を越えてます。

緊急事態や蔓延防止の発令中であっても人出や車の往来は去年よりずっと多く 我が家の前の国道18号線も交通量の減る気配はありません。

斯く言うわたしもワクチン接種済みであれば怖いもの無し、県外に出ることもあって他人様をとやかく言う資格はございません。

きょうは花の金曜日、以前なら「ネオンが俺を呼んでるぜ」って出かけたものですが 俺を呼んでた店が無くなってネオンが消えてます。

9月13日にネオンの点く店が何軒残るか 発令外の県であっても心配なんですよ。

2021年8月26日

秋の七草

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:47 AM

8月26日 木曜日 はれ  22℃~29℃

秋の七草のひとつ 萩が咲き始めました。

春の七草は空で言えても 秋の七草はなかなか言えないんじゃありませんか?

はぎ、ききょう すすき くず なでしこ おみなえし ふじばかま 

で、よく目にするのがクズとススキ。

このごろなかなかお目にかからないのが自生のキキョウとナデシコ。

どんな花だったっけ?っていうのが女郎花とふじばかま。

そして裏山に咲いたのが萩。

春の七草と違い食用にならないから覚え甲斐ないのです。

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2021年8月25日

ハゼ?ニワウルシ?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:12 PM

8月25日 水曜日 くもり  21℃~25℃

雨の多い八月でしたから 草の伸びるスピードがものすごく早い。

アレチウリは地面を覆い尽くし下が見えない繁殖力。この草、つるにトゲトゲがあって扱い悪さは一級品。

そして今日話題となったのが庭ウルシ。

土手の草刈りをしたおじさんが庭ウルシでかぶれたと言います。

で、これが本当に庭ウルシなのかを調べてみました。

するとよく似た木にハゼの木があってこれはウルシ科の植物でかぶれても不思議じゃない。

何方とも判定の付かない状態です、こうなれば再度おじさんに登場願って樹液を肌に塗ってみるのが手っ取り早いということになりました。

これから電話をしますが 来てくれるかな~。

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2021年8月24日

動脈硬化

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:44 AM

8月24日 火曜日 くもり  19℃~25℃

みなさま ワクチン注射終わりましたか?

あの千葉真一さんでさえコロナに勝てなかったんですから  コロナ菌は強力なんですね。  

コロナも怖いですが 体も定期点検しないと何が起きても不思議じゃない年齢。

解っちゃいるんですが なかなか時間が取れなくてそのまま生きてます。

点検は住宅も同じこと。

今回は40年前に作った山荘で風呂場の湯が出ないと電話を受けました。

調べると水道管が詰まったことが原因。

管内に溜まった錆びがところどころで梗塞を起こした模様です。

人間ならバイパスやバルーンの大手術で対応するところでしょうが 住宅は管の交換が一番手っ取り早い。

そこで管を外して中を覗いたら詰まってましたよ!40年の歳月はここまで管を汚すのかと。

私の血管は交換することなく70年以上そのまま、きっとこの水道管以上に汚れてるんでしょう。

考えただけで寒気を模様します。

 

2021年8月23日

処暑

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:13 AM

8月23日 月曜日 朝土砂降り後はれ 20℃~27℃

処暑です、意味合いは暑さもやわらぐ頃。 

その通り このところ「熱中症の危険があります」の村内放送がなくなりました。

今夏わが家の寒暖計の最高気温が33℃。 

エアコンの無い家ですから中に居れば 一日で年寄りの干ものが出来上がります。

干物といってもダシにもならなければ炙って食材にも使えない代物。

今年の暑さは格別でしたね、長野市でも38℃まで気温上昇があったようです。

これは異常だって言いたいんですが 毎年異常が続き 異常が常態になったような近年です。

さて二十四節気の処暑の180度反対側は雨水、雪が雨に変わるころ。

春めいて気分が高揚してくる頃じゃありませんか?

それに比べ処暑の次に来るのが白露、なにか寒々した字面。

こんな事を毎年繰り返して72年過ぎました。そろそろ飽きてきましたよ。

2021年8月22日

古民家

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:40 PM

8月22日 日曜日 晴れたり曇ったり  21℃~29℃

茅葺屋根の民家を見つけました。

一緒に行った彼が屋根に開いた穴を見て「あれは何なんだろう?」

どうです、皆さんお判りでしょうか?

昭和40年生まれくらいなら囲炉裏の煙出しだと知ってますよね。

わたしの年代なら実際にあそこから煙の出ているのを見て育ったはず。

煙出しも屋根の上に小屋根を付ける方法と下の写真のような屋根の途中に穴をあける方法や入母屋の妻から抜く方法などいろいろ。

わがふるさとは途中に穴を開ける家が多かったですね。

時代の流れで このような田舎の民家も少なくなりましたね。

わたしの年代は郷愁感で 若い方は物珍しさで足を止める建物になってます。

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