寒露
10月8日 木曜日 あめ 11℃~13.5℃
10月に入り二十四節気は寒露。
霜降までの15日間、立春から数えて第十七節目。
二十四節気の名は地球の公転を元に 360度を24で割った15度ごとに名付けられたのがそれ。
もっとも円が360度というのも一年が360日から採ったんですから簡単に言えば15日ごとの季節の移ろいを表したものだったんですねー。
立春を0度にすれば反対側の180度が立冬、90度は立夏135度は立秋となるわけ。
寒露の反対側は清明で4月初旬、清く明るい季節、希望の湧いてくる呼び名じゃありませんか。
これから向かう寒露、霜降の呼び名には冷たい牢獄に繋がれるような響きが感じられ雪国の住民は気持ちが沈んでいくんです。(わたしだけかもしれませんが)
望みは6節後の立春。
♬ は~るよこい は~やくこい こ~しをいためた じいちゃんが
おんもにでたいと まっている~ ♬