12月13日 はれ 朝の気温マイナス7℃
昨夜は低気圧の通過で強い風と雪で家がきしむほどでした。
朝 長靴が埋まるほど雪が積もってんじゃないかな?って心配してたらほんの3cm。
いやはや取り越し苦労でよかった よかった。
葉の落ちた木々は着雪して白い花が咲いた様。
朝陽が眩しく差し込んで異次元に居るような美しさ。
居ながらにしてこんな風景に出会えるのも田舎暮らしならばこそ。
田舎は不便、雪は邪魔なんて思うものの こんな自然現象に出会えればちょっとは考え直すか!・・なんて思うのも空が青いから。
青空と白って何かいい感じでしょ。
これが雪を運んでくる黒雲が頭上を覆えば即刻引っ越したくなる雪国の原住民なんです。