さくら伐る馬鹿
9月13日 はれから曇って夕刻小雨
国道沿いの庭に桜の木が2本、ヤマボウシが3本、トガが1本植わっています。
それが昨年あたりから立ち枯れの枝が目立つようになって 今日思い切って枯れ枝を切り落としました。
桜キルバカ梅キラヌバカとか申しますが バカと言われようと愚か者とそしられようと実行しちゃうのがわたし。
何故今日の仕儀に至ったかと申しますと、今日の暦が戊申(つちのえさる)の天赦日、何をしても許される最上の吉日。
以前タモの大木を伐り倒したときスズメバチの巣を踏んで追いかけられたり、杉の大木を伐り倒して ついでに電線まで切って中電から罰金を言われたり等々 伐木とは相性があまり良くない人生。
ということで木を伐るときは暦を頼りに伐るようになりまして今日がその最良の日。
バッサバッサと切り落としましたが来年の新芽はどうなるか”天のみぞ知る”なんです。