nestor martin
7月28日 くもり ちょっと雨
パラ・・・パラ・・・な雨粒。
ほんと、数えられるほど。
さて、暑いときに暑くなる話です。
冬場に大活躍してくれる薪ストーブの入れ替えをしました。
もともと使っていたストーブは北欧ノルウエー製JOTULでした。
観音開きの扉とサイドパネルには熊の彫刻のある立派なもの。
何故入れ替えることになったかと言うに 炉床下部にロストルが無く灰取りが面倒なんだって。
確かにこのタイプは灰取り用の箱が付いてない。
で、今回のストーブはベルギー製。
緯度で言えばノルウエーのほうがはるかに北にあって薪ストーブの本場に思えますが実はそうではない。
ベルギーは鋳物がいい! しかも広葉樹も針葉樹も薪ならなんでもござれの万能ストーブ。
という宣伝文句で入れ替えを決意した注文主の決断に敬意。
とは言っても今まで数台このストーブの活躍を見ていたのでお勧めもしたんですがね。
来る冷たい冬が楽しみです。