人口推計
3月31日 はれ
1966年の今日、日本の人口が1億人を超えた日。
1966年といえば加山雄三が鼻をこすって「しあわせだなー」なんて言ったり、山本リンダが「こまっちゃうなー」なんてミニスカートで唄っていた時代。
計算すれば52年も以前のこと いま52歳の方の誰かが一億人目だったはず。
そして今の人口が1億2700万人・・増えましたね!
学校の成績も景気も右肩上がりだと安心ですよね、ところが景気の後退もあって右肩上がりに増え続けた人口も2005年ごろから減少に転じ、今日の日刊紙にこれからの人口推計が発表されました。
それによると2045年に1億600万人まで減少、長野県も209万人から161万人に減ってしまうそうです。
わが町をみれば1万1千人から8千人まで減って、人口密度106、過疎が進んで限界集落があちこちにできてタヌキやイノシシと同居するようになるんでしょう。
そんな未来が見えてくる今日の人口推計でした。