カラマツ薪。
2月8日 はれーくもりーはれ
立春も過ぎ、次第に春めいてくるはずなのでありますが長野県北部はまだまだ厳冬期。
今朝6時の気温はマイナス10℃ 以前としてマイナス二桁が続いております。
こんなに寒ければ それなりの採暖がなければ生きていけません。
わたくしの先祖様は ほら穴生活の時代から枯れ木で暖をとって冬をやり過ごしてまいりました。
あれから数千年、 今でもわたくしは薪から戴く火力のみで越冬する原始の生活。
少しも進歩していないのであります。
その原始生活も赤信号が点り始めました。
秋口に作っておいた薪が不足しそう。
そこで予備にとっておいたカラマツ丸太を薪にしました。
カラマツや赤松は薪に不向きなんて言いますがそんなことありません。
とっても良く燃えて火力もありますよ。
煙突から出る煙は青く 伊藤久雄さん歌う「山の煙」を思い出させます。