2018年2月8日

カラマツ薪。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:03 AM

2月8日  はれーくもりーはれ

立春も過ぎ、次第に春めいてくるはずなのでありますが長野県北部はまだまだ厳冬期。

今朝6時の気温はマイナス10℃ 以前としてマイナス二桁が続いております。

こんなに寒ければ それなりの採暖がなければ生きていけません。

わたくしの先祖様は ほら穴生活の時代から枯れ木で暖をとって冬をやり過ごしてまいりました。

あれから数千年、 今でもわたくしは薪から戴く火力のみで越冬する原始の生活。

少しも進歩していないのであります。

その原始生活も赤信号が点り始めました。

秋口に作っておいた薪が不足しそう。

そこで予備にとっておいたカラマツ丸太を薪にしました。

カラマツや赤松は薪に不向きなんて言いますがそんなことありません。

とっても良く燃えて火力もありますよ。

煙突から出る煙は青く 伊藤久雄さん歌う「山の煙」を思い出させます。

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2018年2月7日

北陸の大雪

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:05 PM

2月7日  はれ 朝6時マイナス10℃

北陸地方は大雪で大変なようです。お見舞い申し上げます。

福井市で130cm、56年の豪雪に匹敵するような積雪だとラジオが伝えておりました。

昭和56年の大雪は長野県北部も国道18号線が不通になったり体育館が倒壊したりで 随分悪さをしました。

今回は北陸方面で雪を降らせているので長野県北部は例年より雪が少ない状態。

そして今朝は雪に苦しんでいる皆様に申し訳ないようないい天気、真っ青な空が広がっています。

この頃の雪の降り方、いつもと違って変ですよ・・・異常気象なんでしょうか。

田舎の広い土地なら大雪になっても雪捨て場があるからいいようなものの、市街地で1mを超す雪が降れば雪捨て場に困るのではありませんか?

隣の家との間隔が狭ければ屋根の雪下ろしもままならないでしょう。

この青空が北陸地方まで広がってくれればいいのですが。

AM8時撮影

2018年2月6日

オスモカラー

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:40 AM

2月6日 はれから雪

自然素材の塗料ってどのくらいの種類あるのか調べてみました。

オスモカラーにリボス、国産でロハスなんてのもありましたよ。

いままでに使ったことがある柿渋や蜜蝋ワックスなんかも自然塗料に入るでしょう。

で、今回施主の意向で使う塗料がオスモカラー。

下塗りにオスモカラーWRを塗るよう指示されました。

WRはウオーター何とかの略で下塗り専門塗料なんだって。

それが高い!10Lで45.000円もしてます。

仕上げ塗りのオスモカラーが10L38.500円ですから下塗りのほうが高い。

女性の化粧品には疎いのでありますが 下塗り材のほうが上塗り材より高いですか?

確かに下地作りをしっかりやっておけば良い結果が出るんでしょうね。

建物も人間の肌も紫外線で焼かれて老化します。

ひまわり油が原材料のオスモカラーは 人間の老化防止に役立ちそうです。

使ってみませんか?

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2018年2月5日

電話が使えませんでした。お電話くださった方ごめんなさい。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:17 PM

2月5日  ゆき

わが家の光ケーブルは屋根の上に架線されています。

冬 雪が積もるとケーブルが雪の中に埋もれてしまいます。

夕方の事です、積もった雪が屋根から滑り落ちました。

一緒にケーブルも引っ張ってプツンと切れました。

だいたいこんな所に線を張る電話会社が悪いんだ!

そんな訳で5時過ぎから我が家の電話が不通です。

こんな時 携帯電話があって良かった。

そうでなければ公衆電話を探して連絡しなければなりません。

案内状から故障係の番号を探して電話。

5時過ぎはオペレーター案内は終了、留守番電話に吹き込むようになっていました。

待つこと十数分、連絡がきました。

状態を話して修理をお願いしましたら明日の午前中の修理と言われました。

電話もネットも繋がらない、そこに来て我が家はテレビも無い。

陸の孤島です。おかげで静かな夜を過ごすことができそうです。

 

2018年2月4日

早春賦

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:34 PM

2月4日 はれ⇒くもり 時々雪

皆さまお待たせしました。 立春です。

春が来ましたよー。

寒くても 雪が降っても「春」の字が暦に出てくれば嬉しいですね。

さて、今日は立春に合わせて企画されたのか知りませんが長野市の自動車会社のホールで青春真っ盛りのおば様グループが大正琴の演奏会を開きます。

この演奏会に誘ってくれたのもやっぱり青春真っ盛りの60歳のおば様。

最初の演目は「早春賦」。

♫春は名のみの風の寒さや 谷間のウグイス歌は思えど 時にあらずと声もたてず♬

演奏の皆様、女学校時代を思い出しながらつま弾いていたに違いありません。

大正琴と言いますから振袖でやるのかと思ったら黒のドレス。

それがなかなか似合っていましたよ。

早春賦を聞かせていただいた貴重な立春でした。

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2018年2月3日

豆まき

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 11:30 AM

2月3日  くもり

節分です。豆まきです。鬼退治です。

節分が年4回あるのは皆さまご存知の通り。 立のつく24節気の前日が節分。

その中で豆をまいて鬼退治する習わしは立春の前日だけのようです。

掛け声も「おには外」「ふくは内」が全国共通。

まく豆は煎った大豆を鬼にぶつけていましたが 近頃は殻付きの落花生が多いですね。

あれじゃー鬼が痛がらないんじゃありませんか?

さて、ここで正式な豆まきの方法を紹介します。

煎り豆を桝に入れ神棚に供えて祈願します。

豆まきの時間は深夜、どのお宅にも玄関はあるでしょうから玄関だけを大きく開けて下さい。

家の一番奥から「おにはそと」の掛け声とともに豆を撒きます。

部屋の隅々から玄関方向に鬼が逃げるような順路を想定して撒きましょう。

最後は玄関から外に向って「おにはそと」の一声と同時に玄関をピシャッと閉めてください。

これであなたの家に巣食っていた鬼は外に追い出されちゃいました。

間違っても桝を持ってご主人が外に出ないように。 奥様に玄関をピシャッと・・締め出されてしまいます。

「ふくはうち」はどうするの?って

鬼さえ出て行けばあとは福しか残っていません。

大体「ふくはうち」と言いながら福の神に豆を投げつけるのって失礼千万だと思いませんか。

今日は節分、我が家の豆まきを紹介しました。

 

 

2018年2月2日

人口減、世帯数増

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:40 AM

2月2日  はれ

飯綱町町議会たよりが届きました。

この表紙最下段に人口と世帯数が載ってるんです。

それによると、29年12月31日の人口が11.327人、内訳が男5549人 女5778人となっています。

一年前の同日では 人口11.553人 内訳男5662人 女5891人。

差し引き、226人減。

内訳 男113人 女113人・・・面白いと言っちゃあ何ですが 男女共に同数減っていました。

いまや日本全体が人口減少期に入っていますから どの町も似たような結果が出るんでしょう。

ところがです、わが町の場合 人口減になっても世帯数は増加していました。

その数は 28年4165世帯、29年が4178世帯 差し引き13世帯増でした。

人口が減っても そのまま世帯数が減るわけではありませんから横這いが普通。

それが増えてるんですから移住者が多いという事らしいですよ。

そこで世帯増の内訳をみると外国人世帯が10軒増えていました。

飯綱町も国際化が始まっています。

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2018年2月1日

如月

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:54 AM

2月1日 くもり

着ぶくれの月 如月がやってきました。

このところ毎日真冬日が続いておりますから重ね着は当たり前。

セーターの上に上着を着てダウンを着ても未だ寒い。

家にある防寒着を全部まとってやっと人心地。

そんな毎日ですが 今年になってのわたくしの悩みは足が冷えること。

つま先が冷たくなってね。若い時には考えられなかった老いの現象。

靴下も着更着で凌いでおります。

ところで皆さま、昨晩の月食はご覧になりましたか?

わたくしは とてもじゃないが寒くて外に出て観月なんか無理々々。

今朝の集まりで皆に聞いたところ観たのは一人だけ、彼の家は高台にあって炬燵にもぐり込んで観たんだそうです。

わたくしは寝る前にちょっと外に出て満月だけを写真に納めました。月食の始まるころは寝入っていました。

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