チバニアン
11月20日 くもり
この冬最高の寒さでした。 朝6時の気温マイナス6度。
こんな寒い日はあたたかい話をしましょう。
かなり昔の話です。
飯縄山麓に習志野市民の森がありました。
ここに大きなホテルを建てる工事があって私もほんのちょっとお手伝いしたんです。
そんな縁があって千葉県に車で行く機会がありましてね こちらは雪と氷に閉ざされているのに 千葉県は水仙が咲き菜の花が咲いて同じ日本とは思えない暖かさでした。
以来、千葉県は暖かいところのとの印象が刻み込まれています。
ところで 先日のニュースで地質年代に日本の名前が初めて命名されると伝えていました。
その名も「チバニアン」。
千葉県の皆さん、千葉時代が世界に認められるんですよ。
歴史年表に（千葉時代）と書かれるんですから名誉なことではありませんか。
今から12万～70万年前の時代、 地球の歴史46億の中の70万を計算すれば 財布の4万６千円のうちの７円。
有っても無くても大勢に影響のない数ですが ここを通らなければ現代に行きつけないんですからね。
わたくしも千葉県には知人が沢山おりまして一緒に喜んでいるんですよ。
寒さが強くなればなるほど暖かい地方に移住したくなる寒さ嫌いなわたくし、菜の花の咲く温暖な地を探しているところです。
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