気象記念日
6月1日 朝方まで雨 後くもり
6月に入りました。 衣替えです、天ぷらの衣も今日から薄く揚げなくてはいけません。
ときどき「今日は何の日カレンダー」を覘くんですが6月1日が記念日の一番多い日、ざっと20の記念日や行事が並んでいました。
そのなかに気象記念日がありました。
1875年と言いますから明治8年東京気象台設立、明治17年東京で初めて天気予報、4年後の明治21年東京天文台設置と 天文気象に関係ある事柄が6月1日にいっぱい、そんなことで今日を気象記念日にしたんでしょう。
最初の頃の天気予報、どんな予報をしていたんでしょうかね。
♬天気が良ければ晴れだろう、天気が悪けりゃ雨だろう、雨が降ろうと風が吹こうと・・・と唄う東京ボーイズ並みの天気予報だったんじゃないでしょうか。
あれから133年、この頃の天気予報は良く当たりますね、夕方から雨なんて予報があれば大体雨になる。まるで気象庁が雨を降らせているよう。
昨夜の雨も予報にあったんですよ、雷雨注意報があって雷も鳴ったし稲光も光って雨も降って100点満点の予報。
このうえは雨と晴れを上手くコントロールできるようになれば気象省に格上げ気象大臣が総理大臣の右側に座るように、いやいや総理大臣より上席に立つようになるでしょう。
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