露天風呂復活
5月20日 おおきく晴れました。 これならロックの演奏会も大丈夫でしょう。
木材、あるいは材木、このくらい私たちの暮らしに貢献してくれたものは無いんじゃないでしょうか?
縄文以前から燃料として道具として住まいの材として無くてはならないものだったはず。
それがどうです、今 木材の利用範囲はドンドン狭められ・・・その上ですよ、木造の建物を解体したとき一番処分料の高いのが木材。
1トンあたり18.000円もかかるんです。
ちなみにコンクリートは800円/トン、金属は買い取ってくれますがプラスチックなど混ざった混在ゴミは2000円/m3
いま流行りの壁や天井に断熱材を吹き付ける工法で建てた家は 耐用年数を過ぎて解体するとき断熱材を全部剥ぎ取らなければいけないんです。大変な費用がかかることでしょう。
いろいろ愚痴ってしまいましたが、木材の解体屑は自家燃料にするのが一番だと思いませんか?
1トン/18.000円で処分してくれる所も燃して発電しているんです。でも、どうしてそんなに高いの???
ということで我が家の木材廃材利用は冬期はストーブにくべて暖を採り、夏季は薪用ボイラーを復活させて風呂の湯を沸かしているんです。
夏場は露天風呂で星空を眺めて入浴です。今日は露天風呂の下に生えているミントを風呂に入れてミント風呂です。
田舎暮らしの贅沢を満喫です。
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