タイヤ交換と腹下の防錆塗装はお早めに。
4月29日 はれから午後荒れ模様
赤丸の休日です。 国道の車も多め、北に南に東に西に行楽地を目指して走る走る。
わたくしはそんな行楽地行の車を横目で見ながらタイヤの交換をすることにしました。
冬タイヤから夏タイヤへの交換、雪国の車はこれが面倒くさいんです。
スタンドか車屋さんにお願いすればそれでいいんですが お金もかかるし暇があれば自分でやるのが一番。
何年かに一度、連休中でも雪が降ってタイヤ交換したことを悔やむこともあったんですが今年はそんなこともありますまい。
ということで ジャッキアップしてタイヤを外してビックリたまげた! 車の腹下が錆びでボロボロ。これで高速道路を120kmで走っていたのかね!
積雪地方の道路は凍結防止に塩化カルシウムや塩化ナトリウムを散布します。
そのため車は腹下を塩水に漬けて走っているようなもの。
とある車屋さんの話では 長野県北部でも飯綱町、信濃町の車が一番ボロボロになっていると言ってました。
たしかに豪雪で鳴らす飯山市など道路に融雪パイプがあって水を散布して雪を溶かしています。同じことをこちらでやればパイプから水が出て道路に流れた途端に凍ってツルツルになるはず。
雪もそこそこ降って気温がマイナス10度以下になるこちらではきっと多めの凍結防止剤散布なんでしょう。
で、我がふる里の車の腹下は真っ赤錆びとなるわけ。
外面如菩薩内面如夜叉の車版というところでしょうかね。
タイヤホイールもご覧のとおり。
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