カメムシと雪の関係は?
10月18日 くもり
朝のNHKラジオを聞いていたらカメムシが話題になってました。 全国のラジオファンからカメムシの情報が入ってくるようでカメムシがいつもより多いというのが大方の意見。 そしてカメムシの多い年は大雪になるというのも全国的な言い伝えみたいでした。
大雪予報はカマキリの卵の産みつけ場所が有名ですが カメムシの言い伝えも当たっているかもしれません、 というのが2年ほど前、ここが大雪になって倒木や停電が相次いだ年もカメムシが多かったと記憶してるんです。
ところがなんです、ここから数キロ北の妙高市の山手に住んでいる人は「うちはカメムシはいないよ」って言うんですよ。 ここと信濃町のスキー場付近に住んでいる人は例年にない多さと同意見なんですが川一本挟んだ向こう側はいないという不思議な事が起きています。
カメムシの言い伝えが本当なら妙高市に降る雪がみんな長野県側に落ちるというありがたくない事になりそうで心配してるんです。
対策として長野県側で捕まえたカメムシを皆妙高市に放すという荒技があるんですがどうでしょうか?
バカなことを言ってんじゃない!ですよね。
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