真田幸村と信之
5月24日 はれ
NHKTVでは今時代劇「真田丸」を放映しているんですよね? TVを観ない(電波状態が悪くて観れないが正解)私は新聞やパソコンで時々真田丸の文字を見る程度でストーリーも進行状態もまったく知らないんです。
そんな私でありますが 真田幸村の名は覚えていて子供のころ読んだ真田十勇士、猿飛佐助や三好青海入道の活躍に心躍らせたものでした。
さて、今日のお話は幸村では無く弟の信之が初代城主になってから十代250年続いた真田10万石の城下町松代のお話。
松代と言えば江戸末期の学者佐久間象山や、太平洋戦争中大本営を移そうと掘った地下壕が知られていますが、それよりもっと有名なのが日本のピラミッド 皆神山。 50年ほど以前皆神山を震源とした松代群発地震の発生で随分有名になった山です。
今日時間があったので皆神山頂上までドライブしてきました。 頂上付近には神社や祠が数多く祀られパワースポットにも選ばれるほど霊験あらたかなところなんですよ。
UFOの飛来や枯れない池など七不思議もあって話題に事欠かない神様の居場所となっておりますが今日私が上った時には私と同年代と思えるご婦人が二人だけ、静けさが身に染みるような境内でした。
途中にある岩戸神社。 奈良明日香の石舞台の縮小版と思えるような造りです。 霊気はあたり一面に漂っておりますよ。
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