吸血
夏になると出てくるのがアブ、ブユ、蚊などの吸血昆虫。
アブは気温が高く(30度近く)なると羽化して血を求めて飛び回ります。 とくに牛など大型家畜は瞼のまわりや首筋、お尻まわりにいっぱいのアブがとりついて見ていられない! 痒くないんですかね? 耳やシッポで追い払う恰好をするだけ、 草を食べ涎を垂らして悠々としたもんです。
このアブ、田舎では人家に入ってきて人の血も吸うんですから堪らない。 生きていく為とあれば少々の血は吸われてもいいんですが 食いついた後とっても痒くなるのが嫌なんです。 痒くさえしなければ いくらでも吸いなさいって言いたいです。
ブユは朝早くの草むらにいて顔をねらって飛んできて手で追い払っても追い払っても取り付いてきます。 蚊はきっと町にもいるでしょうがブーーーンと高い羽音をさせてむき出しの肌を襲います。
今は虫が近寄らないパッチやスプレーがあるそうですが効くんでしょうか?
今もアブがそっと足にとりつきました。 蠅叩きでパチンです。
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