百合は清楚でいいですね!
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花、 なんて日本美人を表した諺。 いいですね~ 会いたいですね~。 映画スターで言えば山本富士子・・・・・・ちょっと古いか。
どうですか、皆さんの思い描く美しい人で 芍薬や牡丹に合致する方っていますか? なかなか居ないですよね! というか花の姿が派手すぎて これを美人の要件にしたのが大間違いという気がしませんか。 なにぶんにも私たち団塊世代はカトレアを派手な花と覚えているんですよ、 そして、スズランは愛らしく、忘れな草は気弱と歌ってきたんです。
カトレアに比べれば芍薬や牡丹は妖艶さが際立って美人条件とは違うと思うのですが如何。 それともこれを妖艶と見えるわたしの眼が異常なんでしょうかね。
畑で芍薬を育てているところに出くわしました。 江戸時代の色町の格子の中を覗き込んだような気がしたんですよ。
TrackBack URI : http://www.cookiehouse.jp/blog/wp-trackback.php?p=4316
Comments (0)