2015年4月10日

シンボルマーク募集

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:14 PM

上信越高原国立公園から3月27日に妙高戸隠連山国立公園として分離独立したことは以前のブログでご紹介しました。 環境省はこれを記念してこの公園のシンボルマークを募集していますのでご紹介いたします。

マークはモノクロでも使えるカラー作品。 ▽同公園らしさ ▽親しみやすさ ▽標識にした場合判別のしやすさ。 などを基準に選定するそうです。 ご褒美は最優秀1名に図書カード5万円分。 優秀賞2名に図書カード1万円分ということです。

遠く故郷を離れて生活している皆様、是非応募してみませんか。 ご褒美はともかく自分のデザインしたマークが公園などに使われていれば一生の思い出になるじゃあありませんか。

応募はA4判の白紙に1作品を書き応募用紙とともに郵送。 応募用紙は下記事務所ホームページにあり。一人3作品まで。 締め切りは5月29日、質問は下記事務所☎026-231-6570です。

宛先 〒380-0846 長野市旭町1108 長野第一合同庁舎 環境省長野自然環境事務所 「妙高戸隠連山国立公園シンボルマーク」 係まで。

2015年4月9日

暖かくなると・・・

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:17 AM

4月9日 晴れ。

きょうは昨日と打って変わっていい天気。 そこで毎年変わることなく暖かくなると出てくるのが蠅と白バイ。 いよいよ出てきましたぞ! 皆様お気を付け下さい。

今日、家の前で白の軽ワンボックスカーが追いかけられていました。 女性ドライバーでしたよ。 お若いのにお可哀そう!

!急ぐとも 心静かに ミラー見て 写し見つけろ 白バイの影! 男性トイレの標語をパクらせていただきました。 ガンと同じで早期発見が捕まらないこつ。

さて、わが家の前は蠅や白バイだけでなく 「ツクシん棒」 も出てきましたよ。 桜の蕾も赤味がちょっと出てきて いよいよ春ですね。

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2015年4月8日

灌仏会

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:42 AM

昨日、寒いなんて書いたら今朝はそれに輪をかけた寒さ、雪が積もってました。 気温マイナス5℃。 東京のラジオも寒い寒いを連発、春は遙か南海上へ引き上げてしまったようです。

さて、今日は花祭り。 お釈迦様の誕生日と言われております。 この塩梅では灌仏会のお釈迦様はお寒いのではと心配しております。 そこでお釈迦様に灌ぐ甘茶はよーく温めてお掛けしましょう。 灌桶に甘茶の熱いのを入れてお釈迦様に入っていただく。 湯気の立つ中の釈迦像も又神秘的で霊験あらたかなはず。 入っていただいて湯灌になって丁度いいんじゃなんてね。 あまりに熱いとサウナ状態、のぼせてしまうかもしれませんが。 そんなことを考えてしまうほど今日は寒い日です。

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やっと出たフキノトウの上に容赦なく雪が積もっています。

2015年4月7日

寒い初登校

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:40 AM

寒いですよ! 朝の気温3℃、で霊仙寺湖付近は霙(みぞれ)が降ってました。 冬に逆戻りの今日の天気、これでは膨らみはじめた蕾が凍ってしまいます。

さて、4月4日に入学式を終えた地元の小学校、今日が初登校日。 小雨の降る中の登校です。 黄色い帽子が目立つ一年生なのでありますが少子化はここの小学校にも表れていて今年の入学は男女別はわかりませんが9人と聞きました。 多い時、90人はあった入学者が一割まで減ったことになります。 野生動物なら絶滅の危機といわれていい状態、大変なのであります。

かといって産めよ増やせよ!の時代で無いことは確か。 子供を大学まで出すのに必要な額が平均3000万円だとか。 これじゃ親の生活が危ぶまれちゃいますよ。

皆様のご家庭ではどのような年代が同居しているんでしょうか? 少子化も高齢化も同時進行している日本。 解決方法はいくつかあると思うのですが如何。 年寄りが知恵を出す時ですよ!

2015年4月6日

清明の満月

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:14 AM

4月6日。 清く明るい頃といわれる清明も過ぎましたが天候は今一つはっきりとしません。 曇天の肌寒い日となりました。

さて、長野県北部と区切られても色々あって長野市周辺ではポツポツ桜の花も咲きだしていましたし新聞では千曲市の杏が満開と出ていました。 同じ北部でもわが故郷ではやっと雪が消えたところ。 花はオオイヌノフグリやフキの花というところでしょうか。 県を越えて50kmも北にある上越の方から高田城蹟の桜が満開だと聞きましたよ。

♪ しらかば、青空、南風 ♪ と唄われた北国の春は長野県東部八ヶ岳麓の南牧村あたりを唄ったものと言われています。 ここは標高1000m、高原野菜で有名な野辺山のあるところ。 わが古里の春はこの野辺山あたりと同じ時期に桜やこぶしが咲くんですよ。 地図で見れば随分と南にある南牧ですが標高で春が遅くなっているんでしょう。

♪ 雪どけ、せせらぎ、丸木橋、カラマツの芽が吹く北国のああ北国の春 ♪ 花咲く春が待ち遠しい北国の片田舎です。

2015年4月5日

もう一つの御開帳

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:27 PM

善光寺の御開帳がきょうから始まりました。 わが家からは善光寺へ向う新潟方面の車がとっても多く見られます。 普段でも善男善女の参拝があとを絶たない善光寺さんですが御開帳ともなればその数十倍数百倍の人々が回向柱に触れに来ることでしょう。

さて、以前信濃善光寺と縁の深い寺院が同じ時季に御開帳を奉賛するとブログにしました。 その計画とおり、本日回向柱を立て前達本尊と五色の糸で結ぶ御開帳が飯綱町は西黒川「玉林山長谷寺」でも始まりました。

私は檀信徒ではありませんが住職さんと個人的な付き合いがあって回向柱を寄進させていただいております。 集まっていただいた皆様の協力で小雨の中でありましたが事故もなく無事回向柱の建立が出来ました。

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2015年4月4日

今日の滝沢川

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:03 PM

雪解けで川が増水しています。 わがやの横を流れる滝沢川は川巾いっぱいに水量を増やしドウドウと川音を響かせています。

滝沢川は鳥居川の支流で霊仙寺山の沢筋から集めた清流でここより4km下で鳥居川に合流しています。 昔から大雪になると豊年になると言われておりますがこれは地下水が豊富で旱魃の心配がないことをいいます。 雪解け水はゆっくりと溶けて地面に沁み込んで地下水になってくれるんです。

反対に夏の大雨は地面の表面を流れダイレクトに川に入ってしまうので暴れ川となり益より害が多い水になってしまいます。 川釣りも3月中旬に解禁となりましたが釣り天狗も水が多すぎるとこの沢に入ってきません。 いわな、やまめ、にじますは必ずいるんですがね。

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2015年4月3日

あまり話題がございません。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:38 AM

4月3日は何かの記念日かな?なんて調べてみたら日本橋開通記念日と出ていました。 読み方によっては金融機関提唱の資産の日や化粧品会社がシミの日なんて付けてもよさそうな気がしませんか。 あるいは墓石専門店の黄泉の日、本屋さんの読みの日、いくらでも出てきます。

さて、日本橋開通記念日は明治44年(1911年)木橋から石橋に付け替えたのを記念して付けられた日となっています。 とは言っても長野の片田舎にいるわたしには日本橋と言えば安藤広重の東海道五十三次日本橋や日本橋雪晴などのほうがお馴染みで石造りの日本橋はあまり目にすることも無いような気がいたします。

という事で今から104年前の今日、石造り日本橋が開通しました。

2015年4月2日

花粉症? 風邪?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:04 AM

4月2日 昨日と打って変わった好天気、気温も上がりそう。 このところの猫の眼天気で体調を崩してしまいました。 風邪のようです。 鼻水がでて喉が痛くて声が変、おまけに鳩尾付近がツンと痛いんです。 最初は目頭が痒くて鼻水が止まらなかったんでやっと人並みに花粉症デビュー? そしたら喉にきて胃袋あたりにきてこりゃあ風邪かなって。

いままで大病も小病も無く風邪なぞ引いたことも無かったのに、体力の無くなったことを実感してます。

みなさん風邪の処方はどうしてますか? お医者さんに診てもらうのが一番いいのは解ってるんですが風邪くらいで先生の手を煩わしては申し訳ない。 ですので今回はニンニクの丸焼きを食べ焼きネギを喉に巻いて寝てみます。 民間療法がどこまで効くか自身の体を使って試します。

2015年4月1日

谷~啓

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:29 AM

新年度は曇りで始まりました。 その曇りも気の重くなるような曇り空、とても新年度を祝う気分じゃありません。 とはいっても抵抗してどうなる訳でなし4月1日は始まってしまいました。

突然ですがダニーケイってご存知ですか? 私は名前は聞いたことがある程度、アメリカのエンターテイメントで谷啓さんの名前はここから取ったんだと言うくらいの知識しかなかったんです。 今日山荘の修理依頼を受けて伺った御主人から「とに角面白いから」と勧められCDを借りてきたんです。

夕食時、再生してみました。 「ダニーケイとニューヨークフィルの夕べ」と名のついたCDはご飯を口に運ぶのを忘れるくらい楽しく面白いものでした。

このCDでオーケストラと指揮者の関係って 建物をつくることに重ね合せてみれば、監督は如何でも職人一人ひとりがしっかりした技術を持っていれば良い建物が出来るということを教わったような番組でしたよ。 監督のダニーケイが駄目という訳でなくニューヨークフィルの息が合ってどんな無理な注文にも 応じられる技術を持っているということでしょうか。

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