続、酔っ払いのたわごと
善光寺の御開帳や諏訪の御柱は7年ごとに開催されると新聞にも出ているくらい7年ごとが定着しています。 そこで実際の開催年をみれば、近い処で1991年、1997年、2003年、2009年、で、今年の2015年になるわけ。 皆さんこれをみて7年ごとの開催で納得できます? どうみても6年ごとですよね。
では、4年ごとの開催と言われるオリンピックの開催年をあげると2000年、2004年、2008年、2012年、で、2016年のリオデジャネイロ、2020年の東京と続くわけです。 これって素直に4年ごとでうなずけますよ。
で、思い当たったのが昔から日本にある「かぞえ年」の数え方。 0歳の概念が無く、生まれた時が1歳、正月が来れば2歳というもの。 12月31日生まれの人は一日経つと2歳になってしまうんですよね。 この数え方だと開催年を1年に数えるんですから7年ごとが理解できそうです。 では、毎年行われる行事は「2年ごと」って事になるんですかね? 頭の中の混乱はまだ続きそうです。
コシアブラは最盛期
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