煙突掃除
日曜日に伺った山荘の不完全燃焼ストーブの原因を突き止めようと意を決して屋根に登ってきました。時季外れのサンタクロースになった気分です。
勾配は45度、滑り始めたら止まりません、本当に命がけ、なんまんだぶ なんまんだぶ です。 8mmのロープ2本に76kgの身を預け ようやく煙突にたどり着きました。 見ると煙突トップの防鳥ネットがタールで目がつぶれ 空気の通り道を塞いでいます。 これじゃ燃えないのも無理はない! トップを取り外して掃除です。
しかし、焚き始めて1か月でここまでタールが付くって何なんでしょう?
薪と焚き方を聞いてみると、カラマツと赤松の薪が定期的に配達され、それを火が大きくなると怖いので少しずつ燃してるんだそうです。
私も赤松も唐松も薪として使うことに異存はないんですが、空気を絞ってチョロチョロと燃すのはやめたほうがいいとお話してきましたよ。
煤で詰まった煙突のトップ。
掃除後のストーブはご覧のとおりよーく燃えてます。
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