むかし豆腐は2個で1丁でした・・・・で、偶数が丁となったわけ
日本にカジノはできるんでしょうか? 本物のカジノなど行ったことも見たこともありません。 むかし観た映画のなかに出てきたのを覚えている程度です。 そんなことをするより町のパチンコ屋さんの規制をもっと緩めたほうが手っ取り早いんじゃーなんて思うんですよ。
さて、今日はギャンブルの日、日本語で言うと勝負事の日。
なんで? どうして?・・・・それはね、賽の目に賭ける丁半博打で 丁の字の上部の一、 半の字の上部の八をとって勝負につきものの一か八かの言葉が出来たんだって、知らなかったなー。
それで簡単に文字合わせで一月八日が勝負の日となりました。
もっと面白い話。 丁半博打は丁が偶数、半が奇数。 勝負、勝負!と開けた壺の中のサイコロは偶数のでる確率が高いって計算があるんだけど信用します?
その裏付けはこうなんです。
偶数+偶数=偶数
奇数+奇数=偶数
偶数+奇数=奇数
となり、これだけ見れば確かに偶数の方が多い。
ところがサイコロは2個あるんですから式がもう一つあって
奇数+偶数=奇数
これで同じ確立になって賭場が成り立つんだということです。 まったく博才の無いわたしにとってカジノもサイコロの目も遠い国の話なんですが。
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