カタツムリから貝をとったらナメクジだ。
梅雨入りしたとかでムシムシした天気模様であります。 昼過ぎには大きな雷が鳴り響いて夕立のような雨も降ってきました。 梅雨時になると我が家の風呂場にナメクジが出没するようになります。 大きさは10mm~15mmほどの老眼のカスミ目では見逃してしまいそうな大きさなんですよ。 発見した場合は風呂場ですから熱湯シャワーをかけるとイチコロ、あるいは捕まえて良く泡立てた石鹸で洗ってやると安らかな眠りにつきますよ。
さて、ナメクジは貝の仲間ですからそんなに嫌われなくてもいいような気がしますがどこが嫌なんでしょうね。
背中に巻貝を付けてやれば童謡にある「でんでんむしむしカタツムリ」になるのにです。
あるいは貝の仲間ですから寿司ネタなんかにどうかしら。 9割が水と言われてますから満腹感はあって太らない食料になるかも。
雌雄同体ですからキャベツの芯でも食べさせておけばいくらでも増えます。 先々食料不足になる人類の救世主になるかもしれない得体のしれない生物であります。
写真は載せません。
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