またまた自虐ネタで失礼します。
この世に大きく分けて二種類の人間がいます。 そうです、男と女。
もっと細かく分けていくと、男っぽい女と女っぽい男、そして男を捨てた男と女を捨てた女、などなど次第にその種類を増やしていきます。
なぜこのような話をするかというと、おじさんがおばさんになりつつある事を実感しているからであります。
私めの事で恐れ入りますが、年齢とともに体つきが丸みを帯び、胸が出て皮下脂肪が貯まってきております。
若い時は筋肉質であった体型が何故か脂身になり、絶対ならないと思っていた腹が出て信楽焼きのタヌキのようであります。
歳をして渋みの増すことを目標にしてきたのに!
いったい渋い男って何なんだ、渋柿を食べたような顔と形容すればいいのだろうか。 それならば苦み走った男とはゴーヤを生噛りした時の顔になるのだろうか。
どちらにしても遠い夢のような話で何とか男だと判断できるのは髭がまだ抜けないで付いていてくれるからだけ。 後ろから見れば完全なおばさん体型だと若い奴らから言われております。
反対に我が女房殿は苦み走った女になってきました。
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