2013年12月11日

今年の風邪の症状はどんなですか?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:52 PM

朝起きたのが5時、薪ストーブに火を入れいつも通りに掃き掃除を始めました。 下を向きゴミを集めていたら水滴が落ちて来るではありませんか。  鼻水です。

みっともないですね!年寄りが寒い中みずっぱなを垂らして掃除をしているなんて。 ヤダヤダ、

いままでこんなに鼻水が出るなんてこと無かった、初めての体験です。 風邪でもひいたのかな、熱は無いんですがクシャミと鼻水がもう大変。  ことしの風邪はこんな症状が出るんですか?

いままで花粉症の妻をみて気の毒と思いながらも笑った撥があたったんかな、 いよいよ俺の番かい!

鼻水の特効薬は寝ていること、さすがに寝ていれば物理的にも出てきませんです。

鼻水が止まるまで 早寝 遅起き 昼寝付きで頑張ります。

2013年12月10日

三億円はどうなったか?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:51 PM

三億円が強奪されたのが今から45年前の今日、うらやましかったですね、三億円なんてどうやって使うんだろうって!

当時の物価がハイライト80円かけそば70円ラーメン130円の時代です。

ついに犯人は解らずじまいで時効になってしまいましたが、あのお金みんな使ったんでしょうかね?

事件後、一辺に使えば足が付くとか、生活費にあてても物価が物価だから使えきれないだろうとか、野次馬評議が盛んでした。

16年後に万札の新券が出るに及んで、聖徳太子の万札を早く使わなくっちゃと他人事ながら心配したもんです。

あのまま使わないで犯人が死んでしまったとします。 三途の川を渡って閻魔庁へ行き、生前の行いが浄玻璃の鏡で写し出されて全部バレてしまいました。

そこで閻魔に三億円の賄賂贈って極楽行きにしてもらいました。 地獄には三億の万札が乱れ飛び、風紀もすっかり乱れて場末のキャバレーの様。

ついに極楽のお釈迦様の耳にまで届くようになってしまいました。そこで、閻魔以下赤鬼青鬼など地獄を統括していた者共が皆極楽の監獄に入れられてしまいました。・・・・・・・・で、死ぬのは今、  となるわけです。(落語通でなければ解らない落ちです。)

2013年12月9日

山に入って木を伐りませんか?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:25 PM

山の立木を買いました。 杉と落葉松の混成林です。 広さは1.5町歩ほどの広さで400本の木が立っています。

樹高は20m以上で樹齢50年は経ています。 平坦地で山出しも大きなトラックが入る道路もあって大変条件が良い場所といえます。

冬至から立春までが伐採適期といえます。それは冬は木が成長を止め水分が下がるので乾燥する時間が短縮されるのと丸太で使うときは木の年輪が硬い冬目で覆われているからなんです。

雪が1m以上積もった山で与作をやるのは楽しいものです。 山仕事は健康にいいですよ、とにかくお腹が空きます。

切った木の枝を集めて焚火をし、雪を溶かしてお茶を入れ冷たくなった味噌漬けの入ったおにぎりを頬張る、あーーー思っただけでゴックンです。

大木を切ってみたい方がいましたら一緒にやってみませんか! ストレス発散に最適ですよ、特に雪の上に倒れる木は地響きをたてて雪煙が舞い上がって・・・・・年明けには樵になり山に入りますから連絡下さい。

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2013年12月8日

くるみ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:23 PM

昨日が24節気の大雪、こののち2週間で冬至になります。 わが家付近では、この冬至頃に根雪になることが多く、ジングルベルとイルミネーションが似合うホワイトクリスマスとなりますが、今年は如何なります事やら。

さて、冬の越冬用食物が次第に集まってきました。 かき、 りんご、だいこん、ネギ、白菜、じゃがいも、野沢菜、タクワン、そして今日胡桃が本場から届きました。

胡桃の本場は長野県東御市、昔の東部町で江戸時代の大関 雷電為右エ門の生まれたところであります。日本一の生産量で胡桃菓子などが有名です。

わたしの在所の山川で採れる胡桃は鬼クルミで、殻が硬く金槌で叩かなければ割れません。その点、カシクルミは二つ合わせて手の平で握りつぶせば簡単に割れるので実を取り出すのは至って簡単。

お正月になったら、すり鉢ですり潰して湯を加えコーヒーに入れる生クリームくらいに溶いてお雑煮にかけて食べるのが我が家の習慣、ただカシクルミではやったことがありません、美味ければいいのですが。

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2013年12月7日

忘年会とは

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:02 PM

2013年の別れを惜しむべく第一回忘年会が厳粛なうちにも盛大に執り行われました。

忘年会の大義は、その年にお世話になった方々へのお礼ということで、一席設け 大いに酔わせ どんちゃん騒ぎをして世話をしたことを忘れてもらうことにあります。( 本当かよ!)

さて、その席での話であります。  私がログハウスを造り始めて30数年になります。その中のお施主様で子供が出来なかったご夫婦のなかに待望のお子の出来た方が十数組あります。

結婚後20年以上できなかったのにログハウスに越してから2人の女の子を授かったご夫婦は、ご主人が46歳、奥様45歳の時でした。 ご主人は私と同い年の方で、あの時の女の子も今では花も恥じらう19歳になっています。

何がそうさせるのか?木の成分なのか精分なのか?因果も学術的なこともわかりませんが結果がそうなるんです。

そんなことを忘年会の席で話したらブログに書いたらどうだい、なんて言われて書いている次第です。

健康の元は自然に有りなんて申しまして、自然界に存在しない物で囲われた中で暮らしていれば変調をきたすことは自明の理。

土、木などの自然に存在するものの中で暮らしたいものです。

2013年12月6日

十二支

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:30 AM

そろそろ年賀状の用意をしなければなりません。

午年ですから馬の絵でも描こうかと思ってちょっと考え込んでしまいました。 この午という字、午前午後の午の字であります。

牛の角をとったのが午になったと以前何かで読んだ覚えがあって、なるほどそうだったのかと納得したのですが、今考えるとおかしいぞ!

牛の字は干支では丑のはず、で牛に対当するのは馬 午じゃ無い。

ここに何か秘密があるぞ!と古文書を紐解いてバラバラにしてみました。

子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥は、木星が12年周期で位置を変えることを利用して年数を数える数字でありました。

(シ チュウ イン ボウ シン シ ゴ ビ シン ユウ ジュツ ガイ)と中国語では読むそうです。

発明者は、頭の悪い庶民に簡単に覚えられるようにと 鼠牛虎兎竜蛇馬羊猿鳥犬猪の動物の字を当てはめて覚えやすくしてくれたんです。

ですから子年の人はどうとか、丑年の人はどうとか言う動物を念頭に置いた性格判断はまったく当たらないことに気が付きました。

私は子年生まれですから行動力と財力ありの判断がでるんですがどちらもまったくありません。 妻は巳年ですから執念深くいつまでも昔のことを覚えていて(これは当たってる) 受けた恩は忘れないと判断がでます。

動物から判断すると、鼠はいつも蛇に睨まれて隅っこで縮まっている姿がみえます。

これも当たっていますので、まんざら動物判断は違っているとも言えない家庭事情です。

2013年12月5日

特定秘密保護法案

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:47 AM

国会では秘密保護法の可否を巡って攻防が激しくなっておりますが与党多数ですから通るんでしょう。 与党自民公明を多数にしたのは国民ですから最後は国民が尻を拭かねばなりません。

わたくし政治に詳しくありませんが自民党を多数にしてあげたのは民主党の功績が大であったと思うのであります。敵失で大量の票が自民に流れた結果が無茶押し与党をつくってしまったと。

さて、我が家では秘密を持たないことをモットーにしておりますが、無いようであるのが秘密、そして有るようでバレているのが秘密。 秘密にしていても、いつの間にか感づかれてバレバレなんて事が何度あったことやら。 家族崩壊になるような秘密ではありませんが、そのたびに言い訳を四句八句?

「ここだけの話にしてねと村中で」   「あの人に秘密の話は向きません」  「秘密だと言えば村中に知れ渡り」

秘密の話には何か魅力があるようであります。

2013年12月4日

今冬の雪はどうでしょうか?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:01 AM

この冬の雪はどんなかな? 大雪それとも暖冬?

わたしはスキー場関係者から叱られることを承知で暖冬を望んでいます。 何年前でしたっけ、正月も雪が無く下駄で外を歩いた覚えがあります。

楽ですよ、除雪もいらないし体の動きも違う。 起きてすぐ仕事ができる、いいこと尽くめです。

車でちょっと走れば雪の無い町になるんですからそっちに引っ越したいくらいなもんですが、何故か雪の多い方に移って行く運命にあるようで今の棲家は前の家より10cmは多い。

この町は豪雪地帯に指定されていて隣町は特別豪雪地帯に指定されている雪の本場、ここに雪が降らなくなったらそれこそ天変地異の異常気象。

雪は豊作の前触れとか申しまして、降る時期に降らないといけないんだと年寄りは言います。 そんな哲学が雪の庭を見ながら炬燵や囲炉裏で出来上がってきたのでしょう。

特別豪雪地帯の信濃町で詠んだ一茶の俳句 {雪散るや おどけもいらぬ 信濃空} ・・・・・・・・ 昔も今も雪に悩まされるのは同じなんでしょう。

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2013年12月3日

これからブログは残り日数のデイカウント。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:09 PM

ことしも残すところ28日、 4週間であります。 こんなことを毎日思っては過ぎていくわけであります。

わたくし20歳のころは大器晩成に違いないと思っておりました。 40歳ころはきっと晩成のはずであると信じておりました。

そして60歳を過ぎて大器でも晩成でもないことに気付き焦っております。

明ければ66のぞろ目が待っています。 ぞろ目の歳は転換の年といわれます。

何やかやの変革が待っているということで、良い方への変革なら大歓迎でありますがどうなりますことやら。

午年ですから何もかもがウマく行くことを願っております。

らせん階段のような置物。

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2013年12月2日

ビートルズを見直したぞ!

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:51 PM

島倉千代子とビートルズを並べたら間違いなく千代ちゃんを私はとります。

ところが今日、あの五月蠅いだけの音楽が大変な使命をもって生まれたものだということを知って考えが変わりそうです。

ロックとは自分達の手で世界を変えていこう!自由を実現しよう!という思想と哲学があって始まったものであります。・・・・・なんて書いてありました。

反体制を声高に叫んでいた学生運動を音符に変えたものがロックだったんだ。  ロックは心の叫びであり新時代の開拓者であるから私のような凡人には騒音としか聞こえなかったんだと思い当たりました。

大好きな千代ちゃんも死んでしまったし、ドライブ中に聞く落語全集もそろそろ飽きてきたし、65歳で初めてロックに目覚めるのも悪くは無いとCDを買い求めてみようかと思っているところです。

青い山脈をバックにジジイバンドのエレキが鳴り響く日も近いぞ!

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