2013年2月18日

雨水、碓井、薄い

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:46 AM

今日は雪から雨に変わるころという意味の雨水。 ところがとんでもございません、真冬日の雪降り日になっていました。

このまま三月まで行けば、大雪だった去年より降雪量は多くなるかもしれませんよ。 雪はもういらね!ってみんなが言ってます。

さて、雨水の日に碓井さんから久しぶりに電話がありました。春暖かくなったら邸宅改造を計画していますが、それほど急を要する件でなく、薄くなった髪の話をしたもんです。

話かわって、PM2.5って何なんです?イレブンPMなら覚えがありますが、空中を飛んでいるらしいことと中国から沢山飛んでくることぐらいの知識しかありません。

健康に良くないらしいのですが、煙草を止めてから鼻毛の伸びが悪く空中浮遊物の浄化機能が落ちてしまいました。かといって息を止めているわけにもいかず、なるべく少しずつ息をしています。

中国から飛来するのではアルプスの山頂も空気がうまい!なんて言えなくなってしまいます。 早く何とかして欲しいもんです。

江戸彼岸桜の樹皮

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2013年2月17日

日曜日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:20 PM

天気がよくなればなったで放射冷却とやらで一変に寒くなってしまいます。

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そんなわけで 寒くて目が覚めた私はわざわざ国道の気温表示のある場所まで歩いて写真を撮ってきました。

今朝の気温はマイナス14度、寒いはずです。

おかげで昼間は晴天となり、久しぶりのお天道様に感謝。気温はマイナスのままですが輻射熱で屋根の雪も少しずつ解けています。

つららが夕日に輝いていたのでこれも写真でパチリ! 夏の暑い日にみればさぞかし涼しかろうと思う次第であります。

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2013年2月16日

ふきのとう

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:45 AM

二日間の雪降りで新たに20cmほどの雪が積もってしまいました、春まだ遠しです。

ところが雪国に住んだ方はご存じでしょうが、雪の中や雪の下の地面はマイナスにはならないんです。今朝も外気温はマイナス11度にもなっていますが、雪を掘り起こして地面を出せば凍土ではなくみずみずしい地面が現れます。雪が布団のようにマイナスの外気温から守ってくれているようです。

私は30年ほど以前、南佐久のある村で冬期間仕事をしたことがありました。標高1400mの場所で、雪はそれほど降りませんが気温はかなり下がります。現場は表面はさらさらした赤土ですが、その下は土が何十センチも凍って地面は完全な凍土になっていました。

同じ長野県でも雪のあるなしでこんなに違う自然条件ですが、春は必ず同じ頃にやってきます。

そんな春の兆し、ふきのとうが出ていたので写真を入れます。まだフキ味噌を作れるほどはありませんでしたが、ほろ苦い春の味が楽しめるようになるのも もうちょっとのことです。

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2013年2月15日

牟礼駅

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:43 AM

信越線牟礼駅を紹介します。もともと高崎から新潟までの鉄道を信越本線と言ったのですが、長野新幹線ができてから途中廃止された区間などがあって信越本線は途切れ途切れになってしまいました。

また、金沢まで延長工事をしている新幹線はあと二年ほどで完成するため、長野以北の在来信越線も途切れて長野~妙高間は しなの鉄道(三セク)に引き継がれて営業するようです。妙高以北は新潟県の鉄道会社が経営するようになるのでしょう。

加賀の殿様が参勤交代で江戸に向う道中の中間点が牟礼宿だったそうですが、長野新幹線は金沢まで足を延ばすに旧街道沿いは通らずに善光寺から飯山を通って上越高田までトンネルだらけの道を行くようです。

おかげでわが郷土は高速道からもはずれ新幹線からもはずれ、次第に人々の記憶から忘れ去られてしまうかもしれません。 それはそれで静かな村が残っていいのかななんて思っています。

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2013年2月14日

おおいぬのフグリが咲いていた。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:08 PM

春が来た~、春が来た~どこに来た

山に来た 里に来た たんぼに来た。

というわけで、飯綱町より5km川下の 豊野町は川谷のたんぼの畔で 「おおいぬのふぐり」が咲いていました。  薄紫の小さな可憐な花なのに、何でこんな名前を付けられたのか不思議です。

大体女性は知らないで言っているのかも知れませんが ふぐりとは男のチン〇ンのことでして 時々、女性がこの花の名を言っていると妙な気がするもんです。

名付け親のセンスの良さにただあきれるばかりです。

私ならば「春つげ草」くらいの名をつけてやったのに。

5km下がっただけでこの違い、雪などどこにもありません。 ゆたかのの名前通り、暖かく豊潤な土地柄です。

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2013年2月13日

明日はバレンタイン

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:08 AM

バレンタインデーが近づいてきました。皆さまいかがおすごしでしょうか。

私の若かりし頃、このような結構な催しは無かったように思い、いったい何時ごろからこんな風潮が流行ってきたのか調べてみました。

昭和30年代に兆しはあったもののまだまだ、40年後半から50年代に入って流行り始めたようです。

義理立てもあり、友なんてのもあって飛び交うチョコに喜ぶのは菓子屋と歯医者。

本命 対抗 穴なんて馬にたとえて配る競馬チョコ。

何と申しましてもこの日があるから 生きてこれた人、この日だけはスルーしたい人、様ざまの人間模様がみられます。

2/14 うら若き乙女(たぶん18歳くらい)よりチョコをもらってしまった!いくつになってもうれしいもんです。

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2013年2月12日

葉虫

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:22 AM

葉虫と言う葉っぱを食べる虫がいる。その葉虫のなかに棘のある棘葉虫(トゲハムシ)と名前のついた虫がいる。この虫は別名「棘棘」とよばれた。

この棘葉虫に棘の無い新種が発見されて 棘無棘葉虫、またの名を棘無棘棘と命名された。

さて、ここまでくれば この先の話の進展は見えてきますね。 棘無棘棘に棘のある新種が出た、これを命名するに棘有棘無棘葉虫またの名を棘有棘無棘棘。

こんな虫本当にいるのかわかりません。 無視していただいて結構です。

2013年2月11日

朝のラジオ番組

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:10 PM

あさのラジオ番組に天理教の時間という番組があります。聞くともなく聞いていると面白いことを言っていました。

みなさん結婚してから奥さんとケンカになったことありませんか? うちは一辺もありませんよ!と言う仲のいいご夫婦は別にして 我が家のように始終角突きあわせている夫婦はどうしたら仲良く暮らせるかを教えていました。

なに、簡単なことなんです。いつも暮らしている奥さんだから何かと文句を言いたくなるんで、隣りの家の奥さんが同じことをしたと思いなさい。 隣りの奥さんが熱ーいお茶を入れても「ありがとうございます」 隣りの奥さんがつくってくれれば不味いご飯でも「ごちそうさまです」っていうでしょ! なんてネ これって家の事じゃないんでラジオが言っていたんです。

何というすばらしい教えでしょうか! 私もこれからは気にくわぬことがあっても隣りの奥さんがしたことだと思うことにしてやり過ごします。  この教えどこかで聞いたことがあると思ったら落語の天災によく似ていました。

2013年2月10日

旧正月

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:16 PM

月齢0歳、旧暦1月1日の元旦が今日であります。  昔の人は今朝 「明けましておめでとうございます」 と挨拶をしたはずです。

暦が現在の太陽暦になる前は月の満ち欠けを一月とする太陰暦を使用していました。ところが月齢でかぞえると一年に数日の違いがでてきます。これを解消するために数年に一度閏月を設けて一年13か月としたそうです。こんな暦誰が使ったんでしょうか。この暦では種まきの時期がずれて農業には使えませんので太陽を基準とした二十四節気が用いられたと物の本に書いてありました。

立春過ぎの新月が旧暦の元日かと思ったら立春前になることもあるそうです。正月、小正月、二十日正月、といろいろな正月があって面白いです。

2013年2月9日

二階が積み上がりました。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:51 AM

学校をログハウスでつくっていることは以前にもお知らせしました。今日二階の桁まで積み上がったので写真を入れます。

折から日本海側に最高の寒気団がせまっていて空は青くとも吹く風はマイナスのとにかく寒い日でした。木材が温度で膨張収縮をするならば床面積が一割は縮まったであろう寒さです。

午後は近くの神社から神官をお願いして上棟式を挙行しましたが列席された先生、生徒さんはさぞかし寒かったでしょう。

これが学校でなければ 神前に献納した酒のお下がりをいただいて皆で体の中から温まれたのに残念です。

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