雪は誰のもの
所によっては大変な雪降りになっているようです。ラジオでは野沢温泉で1.9mの積雪だといっていました。午前中飯山、中野方面に大雪警報がでていましたが、午後になり薄日がさして警報も解除され峠は越えたようです。雪はどうしても厄介者扱いをしてしまいますが、考えればダムと同じで水を蓄えてくれているのです。疎かにしてはなりません、有難く受け取っておけばよろしい。いま信濃毎日新聞で「水は誰のものか」という社会記事が連載されています。地下水を大がかりな井戸で汲み上げ「00の名水」で売ったり、外国資本が水源地の土地を所有することに何らかの縛りを与えたらというものです。雪はどうでしょう?自分の土地に降った水の塊りが近いうちにお金になる日が来るような気がしませんか。
野沢の皆さんには申し訳ないほどの50cmの積雪
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