茶金
骨董品に詳しいわけではありませんが、知人にそんな方が一人でもいると感化されてしまいます。もともと揺らぎ無い信念なぞ持ち合わせていませんから、それなりに話がうまかったり声が大きかったりすると、すぐに取り込まれてしまいます。そんなわけで骨董品の手ほどきを受けた私は、茶碗や、湯のみ、小皿などの見わけが少しずつ付くようになりました。茶飲み話に近所のおじさんたちに見わけかたをレクチャーしてさしあげると、土蔵の奥に使っていない茶碗があるからと持ってきてくれるようになりました。今日も湯のみ茶碗が 5客に小皿5枚が私のもとに届きました。昔のものは一枚一枚手書きですから同じような絵でも微妙に違っているんです。そんな写真を載せてみます。
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