2011年11月30日

霜月も今日まで

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:50 PM

今日で十一月も終わり、明日からは師走になります。あっという間の十一カ月でした。最後の一カ月は短いですよ、日ごとに寒くなりクリスマスのイルミネーションが瞬くようになればすぐにお正月が来てしまいます。それなのに、頼まれていて手つかずになっている仕事がいくつもあって、気ばかり急いて体が付いていかなくなっている事に今頃になって気が付き始めています。若いのがもっと動いてくれればいいのにと思うのは今も昔も変わりなく、私もきっと年長者からそう思われていたんだろうと思う事しきりでございます。なにはともあれ後一カ月を無事乗り切って新しい年を迎えたいもんです。

2011年11月29日

古いマイクロホン

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:15 PM

解体工事の楽しみはどんなお宝がでてくるか期待しながら解体している時が一番です。大抵はそんなこともなく ほねおり損のくたびれ儲けで終わってしまうのですが。今日は三丁目の夕日に出てきそうな学校の解体が始まり引越しを手伝いに行きました。古民家の解体時にでてくる錆びた槍や刀はでてきませんが真空管アンプや手回しの電話機(デスクトップ)など今では見られなくなった逸品が倉庫からホコリまみれになって見つかりました。中でもマイクロホンは角型のもので私が知っている中で一番古いタイプだと思います。このマイクロホンを使って「前畑ガンバレ、前畑ガンバレ」とNHKアナウンサーが叫んでいたんじゃなかったっけ。

2011年11月28日

自動車保険

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:02 PM

自動車保険の話をします。私の会社は10台以上の車を所有しているためフリートという保険に加入しています。これは一台一台の保険に入る金額の1割程度の金額で済むため、とても助かっています。知り合いの車も会社名義に変えればこの保険の加入資格が出来ます。特に若年者は保険金が高いので、この制度を使って9月に加入手続きをすませた車があります。問題はこの車が以前入っていた保険の解約手続きがうまくいかなくて困っています。すでにフリート加入時に保険会社に解約の申し出をしていたのですが処理を保険会社から代理店に回されて担当のおじさんが問題を棚上げしていて解約ができていません。その為10,11月の二カ月分が口座引き落としされてしまいました。皆さんはこの様な場合どうしますか?教えてください。

2011年11月27日

日曜日はアルバイト

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:21 AM

日曜日の午前中、知人が訪ねて来てチエンソーの組み立てを頼まれました。物はハスクバーナーの50ccでオークションで落札させたものだそうです。値段も5万円と50ccクラスでは格安で重量も5kgほどと使いやすいものでした。組み立て作業はソーカバーの取り外しに時間がかかってしまいましたが他は使っている機械と大差なく英語の取り説が読めなくても組み立ては完了することができました。新品のチエンソーにはデコンプやプランジャーポンプが付いていて日本のメーカーが作ったのではないかと思うほどです。何もかもがインターネットで居ながらにして手に入り便利になったものです。

2011年11月26日

勝栗

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:14 PM

山栗を拾ってきて、茹でて、天日干しして、勝栗にしました。ところが栗の中の実がカビてしまい食べられません。こんなことなら茹で栗の時に食べてしまえばよかったと思っても後の祭り。今年は暖かい日が続くせいか干し柿もカビて食べられなくなっていて冬期間の食料に影響がでそうで困っています。越冬用の食料確保が難しくなった場合はクマと同じに体温を30度まで下げて押入で冬眠します。栗はイガと同じく炭にしてみました。

左勝栗、→炭栗

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2011年11月25日

クリスマスまであと一突き

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:12 PM

もういくつ寝るとクリスマス、クリスマスにはケーキ食べてワインを飲んで酔いましょう。はーやく来い来いクリスマス・・・・という訳であと一カ月でクリスマスです。部屋の掃除中にむかし買ったオモチャの木のイスが出てきました。木の枝で作られたイスに丁度良いクリスマス人形があったので写真にしてみました。人形の名前も知りませんが手づくりの暖かさが伝わってくるような作品でした。

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2011年11月24日

立川談志

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:46 AM

立川談志さんが西の国に旅立ちました。75歳だったそうです。死んでから初めてわかる年と功績で、私より一回り年上の先輩だったことを知りました。昭和45年ごろに古本屋で見つけた現代落語論が面白くて談志さんに興味を持ったことを覚えています。生の落語は残念ながら聞いたことがありませんが「らくだ」や「へっつい幽霊」などのテープは何本か持っています。 語り口は気負うところ無く、息を吐く代わりに声を出しているようなしゃべりかたでした。談志さんが参議院に立候補したとき選挙カーに乗って応援したのが円鏡、歌奴、三平の三人で、三平さんは自分の名前を連呼して一回も談志の名前を言わなかったそうです。そうしたら 三平で何十票か入ったよなんて円歌さんが言っていましたっけ。おしい人が亡くなってしまいました。追伸 「だんしがしんだ」 本人が言っていた回文です。

2011年11月23日

除雪機

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:16 AM

勤労感謝の日、南からのあやしい風が吹いています。天気が変わる兆候です。さて今日の話題は冬の準備で、いつ雪模様になっても困らないように除雪機を整備しています。昔の相撲取は一年を 10日で暮らすいい男なんて言われていましたが家の除雪機も同じようなもんで出番は10日から15日位なもんでしょう。それでも便利で無ければ困る機械になってしまいました。

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2011年11月22日

熾き炬燵

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:01 PM

薪ストーブを使っている方にお勧めしますは、掘り炬燵でございます。薪を焚くと熾き(おきと読んでください)ができます。これをすくって掘り炬燵に入れれば電気や豆炭こたつなどでは味わえない昔ながらの暖かさを体感することができます。作り方は至って簡単、床に穴を開けコンクリートの枡を入れれば掘り炬燵の完成。中に八分目ほど砂か土を入れて熾き火を入れればいいんです。電気も灯油も使わずに暖かさを満喫できる、こんないい暖房器具があったのにすっかり廃れてしまい残念でなりません。薪ストーブでできる熾き火をぜひ再利用しましょう。

食卓テーブルに大きめな炬燵布団(2.2m×3.0m)をかけています。

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2011年11月21日

羽根布団

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:11 AM

私のお客さんのはなしです。ネットで羽毛ふとんを注文、配達された布団を見て薄いのにビックリしたそうです。入っている羽毛は軸がゴアゴアとして痛いほどの手触り、時間をおいてもふくらんでくる様子は無く私の所に持ってきて見せてくれました。下の写真がそうで厚さが5cmほどしかありません。ついてきた保証書の文面には(弊社では厳選された羽毛(羽根)を使用し、厳しい品質管理のもとに製造され、検査に合格したものであることを保証いたします)。 よくよくみると羽根と書いてあります。ネット通販は便利で楽ですが、手にとって確かめることができません。今回の場合にみるように、布団などはお店で買った方が無難かなと思いました。

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