2011年9月10日

秋の花粉症

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:24 AM

私は何ともないのですが連合いが花粉症で難儀をしています。

稲の花の咲く頃から始まって今日も盛んに目をこすったり鼻水の処理に大わらわです。すでに稲は実をつけていますから同じ科のすすきに反応しているのではないかと思っています。蕎麦も花盛りだし外来種の名も知らぬ草も花をいっぱいつけています。病院でパッチテストをすると何に反応しているかがわかるらしいのですが詳しい話は聞いていません。ただ夜中や明け方の大きなクシャミには関係のない私が大いに反応してしまいます。早く花粉の飛ばない季節がこないかと心待ちしています。

満開の蕎麦の花

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開き始めたススキ

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2011年9月9日

三十年前のストーブ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:11 AM

二日続けてストーブの話題です。

三十年ほど前のヨツールパイス8を入れ替えることになりそうです。上越のストーブ屋さんが取り付けたもので別段不足はないのですが今時のストーブが面白そうだと入れ替えを決めたようです。新規のストーブはダッチウエストのエンライトでリンバーン燃焼が特徴だと書いてあります。リンバーン燃焼とは希薄ガス燃焼のことで触媒を使う事無く完全燃焼して排気ガスもきれいで薪の消費量も少なくてとケチのつけようが無いストーブです。

問題は暖かいかどうかにかかっています。中型で13000kCalの出力をカタログでは表示していますが使ってみないと本当のところはわからないものです。

私が興味を持ったのはこの新型のストーブではなく三十年前のストーブでした。煙突径は200mm、空気の取り入れ口はダルマストーブとかわりなく燃焼室の床は耐火煉瓦を敷き詰めてあるだけのかなり原始的なストーブです。三十年の間に薪ストーブも大いに進化したのですが燃やして暖をとる基本が詰まっている旧型ストーブが私は好きです。

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2011年9月8日

ダッチウエスト265

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:19 PM

ダッチウエストF265を取り付けました。

重さが190kgもあるので搬入が一苦労、四人がかりでエッチラオッチラと持ち上げたり引きずったり何とか所定の場所まで持ち込み猫足をボルトで固定して据え付けました。

組み立て後、鉄板が一枚余っています。なんだこりゃと思ったらストーブの下に付ける遮熱板です。 今まで取り付けたストーブの中で床の遮熱板は初めてです。

あちらから来るストーブは時々仕様が変わりますから、こうなったのかと思ったらどうやら輸入商社が勝手にオプション部品をセット組み販売しているようです。

遮熱板の他に組みたて工具が一式ついています。有難いのですがその分値段が高く設定されているのではないかと心配になります。

遮熱板も付けるなら背面の遮熱板を付けたほうが喜ばれますし、工具も眼鏡レンチが五本とラチェットレンチが付いてきましたが部品設計の段階で眼鏡レンチ二本ほどで組み立てるようにすればもっと効率よくなるのにと思ったものです。

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2011年9月7日

日本晴れとはいきませんが青空が広がっています。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:03 AM

きれいな晴れの日となりました。久しぶりの青空に誰もが嬉しくなったのではないでしょうか。ただ朝の気温は低くかったですね、私のところで10度3分、霊仙寺湖では9度にまで下がっていました。

見上げる青空も夏空から秋の空に様変わりしています。今日は旧暦の八月十日、あと五日で中秋の名月がみられます。中秋の名月と仲秋の名月の違いは旧暦八月十五日が中秋で八月全体を仲秋と呼ぶんだとNHKで言っていました。 (旧暦では七月、八月、九月が秋)

ススキも穂を出していますから晴れてさえいれば良い月見ができそうです。

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2011年9月6日

署名、捺印

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:43 AM

法務局で土地の公図と登記簿謄本を申請しました。別荘地の売り物件の権利関係を知るうえで登記簿はどうしても必要になります。行く途中印鑑を忘れたことに気が付き取りに戻ろうかと思ったのですが以前も同じことを思ったのを思い出しました。法務局の公図や謄本類は捺印がいりません、本人確認の免許も見せなくていいんです。さすが法務局、人類を信用しています。

役所によってはどうでもいいだろうと思う書類にも捺印を求められます。印鑑証明付きの実印ならわかるのですが100均にある印でもOKなんてのは捺印は必要ないんじゃないかしら、署名だけで信用して欲しいものです。

2011年9月5日

大雨の御見舞申し上げます。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:19 AM

台風一過、皆様の在所はお変わりございませんか。今回は西日本に大雨をふらしたようです。

十数年前和歌山の由良の海岸沿いの急斜面にログハウスとコテージを作りに行ったので覚えているのですが、彼の地は急峻な地形で日本でも有数な雨の多い所です。台風も何度も通っているいわば台風慣れしている土地柄だと思うのですが、そこでこんな被害が出るのはいかに雨の量が多かったのかを物語っています。

所によって1.8mの雨が降ったというのですから陸地が海になるような降り方だったと思われます。三月の地震の後福島新潟の豪雨、今回の豪雨と天災が続きます。早く平穏な日が来ることを願っています。

2011年9月4日

いただきもの

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:48 PM

ブログを書いていると時々思わぬうれしいおみやげを戴くことがあります。今日は山形の銘酒「上長井」を頂いてしまいました。限定販売の銘酒だそうで一店だけが扱っているそうです。時々到来酒の話をしてしまうので、よほどの呑ん平と思われているようです。お酒は大好きですがそんなには呑めません、せいぜい一升がいいところです。それ以上呑めば酔ってしまいますし次の日まで残ってしまいます。冗談はさておき、そんな訳で今晩の晩酌はキュウリの一夜漬けを肴に上長井をいただきます。朝起きたらカッパの皿が髪長いなんてことになっていればいいんですがね。それではいただきます。

2011年9月3日

目医者に行こう。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:28 AM

最近特に目が悪くなって困っています。

老眼になりたての頃は近くはぼやけてしまうのですが遠くは実にはっきりと見えていました。大げさに言うと遠くの山でウサギが飛び跳ねるのが見えるほどです。

それが近頃は遠くも近くもぼやけています。目が悪いと肩が凝りパソコンに向かうのもおっくうになりブログも気が進みませんがいいこともあるんです。細かいことに気が付かなくなります。女房殿の皺の数など全く気にならなくなり、すれ違う人が皆美人に見えるのは役徳と言ってもいいかもしれません。

ただ車ですれ違っても相手を確認できませんから失礼をしているかもしれません。悪しからず、ごめんください。

2011年9月2日

青蜥蜴  江戸川乱歩にありそうな題名です

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:40 PM

カナヘビかトカゲかカネチョロか学術的な事はわかりませんが須坂の某所にきれいな青い尻尾をもつ動物を見つけたのでUPします。

動きは素早くなかなか写真に撮れないのですが今回は側溝に落ちて抜け出せずにいたので撮影に成功したものです。

今年はツバメの卵やヒナを呑みにきた青大将は例年のごとく5匹ほど捕獲しましたが足のある蛇は素早くて捕獲困難です。

♪ 蛇もトカゲも生きているんだ友達なんだ。♪

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2011年9月1日

縄文期の家

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:43 AM

半地下で屋根に土を乗せる家をつくっています。草原に突き出た小山を連想してください。20m2ほどの小さな家ですがトイレもシャワーもあって機能は充分備えています。

半地下ですから居間に座ると目線が地面上30cmほどのところにあり経験した事のない視界が広がります。

もともと縄文時代の竪穴住居は地面に穴を掘って床とし、そのうえに木の枝や草で屋根をつけていたそうですから目線は竪穴住居と変わらないのではないでしょうか。その上地中の温度は年間を通して一定しているので厳寒期の室温にも良い影響を与えてくれるのではないかと期待しています。

 

 

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