回文
「永き夜の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな」。これは昔の人が考えた長い回文です。ねむりをねふりと読ませたりで今の仮名づかいとは違うところもありますがお正月の初夢の宝船に書き込んで枕の下に入れて眠ったそうです。竹藪焼けたとか新聞紙なんていうのが小学生の頃教わったような気がします。回文の傑作、「 談志が死んだ」は立川談志師匠が自ら読んだ回分です。 頭の老化防止に時々考えてみますが完成しません。
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