老眼鏡
老眼鏡を掛け始めて10年くらいになります。最初は1.0度で間に合ったものが今では3.5度まで進んでしまいました。その眼鏡でも字がボケて見えるようになってしまいました。老眼のなり始めは近くはボケてしまいますが遠くは実にはっきりと見えていたものです。それこそ飯綱山で兎が跳ねているのが見えるほどでした。それが進んでからは遠くもボケてしまいます。年をとってくると目も頭も少しずつ焦点が合わなくなるように作られているんでしょうね。それでなければお互いの皺や白髪が見え過ぎて こんなはずでは無かったと後悔してしまうからです。
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