春分の日
ゆうべから今日にかけて風と雨が強く大荒れです。夜なかに雷と風の音で二回ほど起こされました。きょうはお彼岸のお中日で春分の日、昼と夜が同じ長さのはずですが日の出も日の入りも見られそうもありません。三連休の中日で車の量も多いような気がします。この後雪の予報がでています。地元ではまだ冬タイヤを履いていますが暖かい所から見えた方はいつ雪道に変わるかわかりません。運転は気をつけましょう。
ゆうべから今日にかけて風と雨が強く大荒れです。夜なかに雷と風の音で二回ほど起こされました。きょうはお彼岸のお中日で春分の日、昼と夜が同じ長さのはずですが日の出も日の入りも見られそうもありません。三連休の中日で車の量も多いような気がします。この後雪の予報がでています。地元ではまだ冬タイヤを履いていますが暖かい所から見えた方はいつ雪道に変わるかわかりません。運転は気をつけましょう。
この頃では無かった暖かい日になりました。気温は22度もあります。雪はほとんど融けてしまいました。 でもこれから風が強くなり寒くなるそうです。こちらの学校では昨日卒業式が多かったようで式服の方を多く見かけました。いよいよ旅立ちですね。私も中学校時代に姉が東京に就職して旅立った時、家族の間に急に穴があいたようで寂しかったのを思い出します。さて今日の話題はカブトムシの幼虫が沢山出てきたというお話です。現場は弊社のおがくず貯蓄場でおがくずを積みなおしているときに何匹も出てきました。かなり大きくなっており3齢幼虫ぐらいになっています。冬眠中を起こされて不機嫌そうに丸まっています。後3カ月ぐらいで羽化するんですからそっとしておきましょう。
春を感じさせる天気になりました。以前より予定していた地鎮祭を松代は皆神山の神官にお願いして産土神へのご挨拶と付近に跳びまわっている魑魅魍魎(ちみ、もうりょう)の封じ込め及び工事の安全を祈願して執り行いました。お日柄は大安の吉日で万事進むに大吉、家屋建て神仏祭りごとによし、とあり中々無い良き日であります。ただし婚礼は凶とあり同じ大安でもいろいろあるので要注意です。地鎮祭も無事終了、これからの工事を八百万の神様が守ってくれるようになりました。どうかよろしくお願いいたします。
T百貨店に勤務していたKさんが退職して2年になります。それ以前から飯綱高原で農地を入手、山小屋をつくり着々と定年後の準備をしたものです。その後戸隠で田んぼを借りての米つくりや自前の畑で野菜や果樹をつくっています。週に三日ぐらいを山小屋での一人暮らし(奥さんは長野市の自宅にいます)をしているそうですが、止める人がいないので朝から吸い上げてしまうそうです。お医者さんからは肝硬変になりかかっていると宣告済みではありますが、日本酒を燗でおいしくいただいているようです。いままでは背広とネクタイで一分の隙もなかった人でしたが農業を始めてからは大自然になじんで、畑にいても同化して所在が不明になってしまうほどです。これから農業を始めたい方には是非ご紹介したい人です。
集成材のアーチが作りたくて昔の力学の本を引っ張り出して読みました。建築構造学、内藤多仲著で昭和43年に第9版発行の今から40年も以前の本です。「う」が「ふ」になっています。用ふる、行ふ、などです。この本を読んでいてどうしても読めない漢字がでてきました。茲にという字で本では玄がふたつ並んでいます。仕方なく漢字辞書を引きました。載っていました「ここ」と読むんだそうです。使っている漢字は全部旧字体、送り仮名もその通りで読解力不足に加えて微分積分やむずかしい数式がいっぱい登場してきます。解読するのに時間がかかりそうでいつになったらアーチが完成するかわかりません。
諸先輩が大勢いるなかで60そこそこの自分がおこがましいのですが、この頃歳を意識するようになりました。 実際に若い時に重いものを担いだり持ったりしたのが祟って腰痛がひどいです。一度しゃがむと立ち上がるのに、杖かつかまり立ちしなければなりませんし、パソコンに向かっているとすぐ肩と腰にきてしまいます。団塊の御同輩はいかがですか。年でこの頃物忘れがひどいよ!とか、年だねちょっと無理すると次の日きつくてね!なんて言ってますよね。口では年だ年だと言う人に限ってまだまだ若いつもりなんです。本当の年寄りは年の事はいいません。もっと年寄りは年の事は忘れています。以前初めて入った鮨屋の親方が幾つに見えるなんて言いいました。60後半ですか?と答えると76だよとの答え。この場合見た目より若く言わないとおかしなことになります。80位ですかなんて答えたら親方しょ気て鮨を握ってくれなくなりそうです。
この頃写真が無いね、と言われます。私の愛機は基礎工事の現場に出ずっぱりで戻ってきません。載せたい被写体はいっぱいあるのですが残念です。夕方から南風が強くなってきました。この風に乗ってツバメが来そうな気がします。雨も降ってきました。作業は駒ヶ根市のこともあるので途中で中止にします。こんな日は日暮れを待ってオデンで一杯がよろしいようです。
きのう入ってきた週刊長野の記事に感銘するところあり。記事の投稿者が思想家 田中欣一とあったのでさっそくネットで検索してみた。こんなときインターネットは大変便利に使わしていただいている。ところが出てきたページは若い女性が肌もあらわに縄でしばられているではありませんか。思わずあたりを見回し誰もいないのを確かめてもう一度見直しました。見ればみるほど綺麗な方がなぜにこのようなと思わざるを得ない恰好で、親が見たらびっくりして腰をぬかすでしょう。私は向学心に燃えて思想家の哲学をたどりたかったのですが、方向が全く違うページに飛んでしまいました。まあ色々な向学心があっていいのですが、これからは下の説明文をよく読んでから開くことを、思想家田中欣一さんから学習しました。
旧妙高高原町にふれあい会館があります。ここのお風呂が結構熱くて気に入っているので日曜日の朝、時々お世話になっています。風呂は小さいですがかけ流しで、それほどお客さんも多くありません。今朝も行ってきたのですが、いつもの迫力ある熱さではなく、ぬる湯になっています。話では源泉が雪融けで、水がまじっているのではないかと言うことでした。高齢者はこの位の湯温が適当だと納得して帰ってきました。
お昼にビフォーアフターという番組をやっていました。今回出演の匠は家具屋さんで機械を借りて流し台の嵩上げ台を作りました。その台の上に特注で作ったシステムキッチンをおいています。ピッタリとあってさすが匠の技と感心しましたが、出来ればシステムキッチンを作ってもらう時に台の分まで寸法をいって作ってもらえばもっといいのにと思いました。その他、家具屋さんで借りた切断機で古い床柱を六つに切っていました。さすが家具屋さんの道具です。バリなど無く実にきれいに切れていました。その床柱を子供部屋の照明にしましたが匠は切断機のスイッチを押しただけでその後の技は見せてくれませんでした。その他、トラックのバックの誘導をしたのが印象に残った仕事でした。
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