飯綱町の放射性物質をかんがえる 2
オートライフという会社はもともと空気清浄機を作っていた会社であったと思います。そのほかにラドン温泉の設備も手がけていて例のエボナイトはこの清浄機や温泉で使う材料でした。別荘地は一次分譲がすべて完売し別荘もすこしずつ建ちはじめ順調にスタートしたかに見えました。管理人が常駐する牟礼では数少ない別荘地でした。会社がいきずまり倒産したのはそれからわずか後のこと、管理人さんも引き上げ管理棟はその後の豪雪で倒壊、ゴーストタウンの様相を呈した別荘地になってしまいました。その何年か後オートライフのA社長が放射性のあるものを自宅でもっていて逮捕されたと新聞で報道されました。あの時は数百キロと言われたと思いますので今回の数トンとは違うものかもしれませんが、あの時もっと調査をされていれば今回の問題は起きなかったと思われます。いずれにしましても目に見えないが有害であるとなると不安ではあります。一時電磁波の有害性が随分言われておりましたがこの頃はこの記事もあまり見当たりません。決着はついたのでしょうか?同じように今回の事件も有害であるならどの位有害なのかの説明が欲しいものです。またどうすれば無害にできるかの知恵も教えて欲しいものです。
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