母の日
5月12日 日曜日 はれ
今日は「母の日」。
わたくし、女房から「おとうさん」て呼ばれます。
わたしはあんたの父親じゃない!っていつも思うんですが面倒くさいのでそのままにしてます。
「おとうさん」と呼ばれれば「おかあさん」と返すべきなんでしょうが わたくしから呼ぶときは「おかあさん」とは言いません・・「おい」。
と言うわけで 折角の「母の日」も な~んにもありません。
見かねた娘が母の日用に紫陽花の花を持ってきてくれました。
5月12日 日曜日 はれ
今日は「母の日」。
わたくし、女房から「おとうさん」て呼ばれます。
わたしはあんたの父親じゃない!っていつも思うんですが面倒くさいのでそのままにしてます。
「おとうさん」と呼ばれれば「おかあさん」と返すべきなんでしょうが わたくしから呼ぶときは「おかあさん」とは言いません・・「おい」。
と言うわけで 折角の「母の日」も な~んにもありません。
見かねた娘が母の日用に紫陽花の花を持ってきてくれました。
5月11日 土曜日 はれ 6.1℃~29℃
お釈迦様の葬儀にタキシードでおしゃれして行ったため空を飛ぶ虫を捕まえて生きて行くよう諭されたツバメ。
反対に着るものも構わず野良着のまま駆けつけたスズメはご褒美に米を食べる許しを得た果報もの。
でも それは祇園精舎のなかの話。
人間界では害虫を退治するツバメは働き者と感謝され スズメは穀物を盗む悪者に分類されちゃってる。
その悪者に占領されそうな家があって対策を練っています。
軒先、桁の上 垂木の間、いたるところに枯れ草をくわえこんで巣作り抱卵真っ最中。 数にして十数か所。
天敵のカラスでも来ればどこかに引っ越してくれるんでしょうが 網を張るしか方法はなさそうです。
5月10日 金曜日 はれ -0.1℃~22.4℃
寒い朝です。久しぶりに車の窓は霜が凍りついてます。
時々 こんな寒さをぶり返しながら季節は夏に向かう五月。
新緑のなかにひときわ目を引く黄色、敷地内の山吹が満開。
七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき。
今日は簑はいらない上天気。
5月9日 木曜日 はれ
桜のなかでも遅く咲くウワミズサクラが満開。
花は試験管を洗うブラシのような恰好。
ソメイヨシノや山桜のような華やかさはありません。
いつの間にか咲いて いつの間にか散る 目立たない桜です。
5月8日 水曜日 くもり
蝶々の飛ぶ季節になりました。
耕作放棄の田んぼの測量中見つけたのが 下の写真の蝶。
名前はウスバシロチョウ。
きょうは特別気温が低いので 飛ぶ元気を無くしてるのかもしれません。
5月7日 火曜日 くもり
この木何の木 気になる 気になる・・・
下の大木、樹木図鑑に無いとってもめずらしい藤の木です。
いま藤は満開、花見にちょうどいい。
ただ他の植物に巻きついて育つ様子が「締め付ける」「苦しめる」だったり 垂れ下がる花は家運が下がるイメージがあって それほど愛された花ではありませんでした。
写真の藤も胡桃の大木に巻き付いて完全に占領した状態。
これでは胡桃は成長を止められ 樹液が上らず枯れ死を待つばかり。
ふじの連想から「不治」になったり「不死」になったり 縁起の良し悪しも気の持ちようですよね。
5月6日 月曜日 くもり
連休最終日です。
野に山に出かけた方も多いのではありませんか? 帰途の渋滞が気になるところです。
この連休 知人からシラネアオイを数株分けていただきました。
以前も違う友人から3本分けてもらったんですが 3年ほどで絶えてしまいました。
もともと山岳地で育つ花です、わたしのところは町場ではありませんが それなりの田舎、山岳や亜高山帯ではありませんから シラネアオイも環境に適応できないのかもしれません。
育て方をよ~く教わりましたから 今度は大丈夫でしょう。
5月5日 日曜日 はれ
「こどもの日」です。
行楽にでかけるにはとてもいい天気。
家族で親子で どこに向かうんでしょうか?車が普段の倍以上走っています。
わたしは行くところも無く ひかげぼっこしながら国道を行く車の数を数えてるところ。
子供って何歳までを言うのか定義はいろいろあって簡単に説明できない。
ただ 一般に親がいれば子供ですよね。70になっても80になっても親がいれば子供。
わたくしの場合 両親とも亡くなってますから残念ながら子供じゃない。
ですから 今日の祝日は他人事・・・ひたすら9月16日を待つ身です。
5月4日 土曜日 はれ
だいぶ前のことになりますが新潟県人から「長野県人は草と虫を食べている」って言われたことがありました。
草とは「こごみ」のこと。
たしかに千曲川を下り信濃川に名を変えるあたりまで足を伸ばすとこごみが雑草のごとく土手一面を覆っている場所がいっぱいあって。
越後の人はこごみの美味しさを知らないらしい。
5月3日 金曜日 はれ 3.9℃~22.5℃
憲法記念日です。
日本国憲法前文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
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