土倉製材所のこと
ABOUT
土倉製材所7つの約束
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１
心のこもった家づくり
私たちは一棟一棟、木の心を感じ、人の心を感じ、
自分の心をこめて家を作ります。 -
２
人に優しい家づくり
最近はようやく自然素材を使った家が多くなりましたが、
当社ではログハウスを30年以上前から施工しています。
その頃から自然素材を謳っています。人も自然の一部です。 -
３
顔の見える家づくり
ログ材の加工から施工まで当社のビルダーが行いますので、
ビルダーともすぐに打解けることが出来ます。
一軒のログハウスにつき担当ビルダーは1人か2人です。 -
４
安心できる家づくり
ログハウスメーカーによくあるログ加工は、輸入や外部に頼むのではなく、自社で設計から加工、施工までを一貫して行う事により、品質の管理が容易に出来ます。また、お客様はいつでも自分のログハウスの進行状況や、施工状況をその目で確かめることが出来ます。
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５
環境に優しい家づくり
自然素材を多く使うということは、人に優しいだけではなく、環境にもいいのです。古い民家などを壊しても、ほとんどが土に還る物でできています。土倉製材所のログハウスも出来る限りそれに近づけるように努力しております。
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６
生涯付き合える家づくり
ログハウスの耐用年数は？とよく聞かれることがあります。もちろんメンテナンスの仕方によって変わってくることは言うまでもないのですが、大体、木の年輪の数だけもつと言われています。メンテナンスは、ご自身で簡単にできる事が多く、無垢の木は、手入れをすればするほど、使えば使うほど、味わいが出てきます。
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７
納得価格の家づくり
ログハウスを建てる際に建築コストの多くを占めることになる材木ですが、当社の前身は製材屋です。ゆえに、同じ材木を買うにも、普通より安く買うことが出来ます。また、自社加工ですので、外部へ発注するよりも大幅にコストダウンできます。
加えて、当社の見積には「別途オプション」のような事がないよう心掛けております。お客様のご要望により別途費用が発生する場合には、わかりやすくご説明いたします。
当社は家作りに関して「お客様一人一人に、良いものを、納得のいく価格でお届けしたい。」という考えを持ち、歩んで来ています。
高級料亭で食べる料理が美味しいのは当たり前。それよりも、何度も気軽に立ち寄れて、良い素材のおいしい料理を、手の届く価格で食べさせてくれて、気さくな人と腕のいい親父さんが居る。
例えるなら、そんな町の定食屋さんのような会社でありたいと考えています。
土倉製材所のこだわり
お客様の要望にこだわり、
希望にあわせたログハウスのタイプを提供
ハンドカットログハウス・マシンカットログハウス・Ｐ＆Ｂ（ポスト＆ビーム）全て自社加工、自社施工で対応可能です。もちろん、セルフビルドや建築業者様向けのログ躯体のみの提供も可能です。
プラン作成＆設計のこだわり
土倉製材所のログハウスは全て完全自由設計のフリープランです。
よくあるような、プランが反転できるとか、壁が少しだけ動かせる・壁の高さが少し変えられるなどという物ではありません。大きさ、高さ、間取り等全てオーダー可能になっていますので、世界にたった一つのログハウスを作り上げることが出来ます。
参考プランはありますが、土倉製材所のログハウスは立つ敷地、環境、住まわれるご家族の希望などをお聞きし、お客様と一緒に考えながら一軒一軒プランを作成しています。 また、全てのログハウスにおいてしっかりと構造計算をしており、地震などに対する強さも考えた設計をしています。
素材へのこだわり
弊社の始まりは社名の通り丸太（原木）を角材に製材する製材所ですので、ログハウスを建築する際は、全てのタイプで、ログ材の樹種（木の種類）とログ材の大きさ（サイズ）を選ぶことが出来ます。
ご対応可能な樹種は、国産材ならば杉・桧・唐松、輸入材でしたらウエスタンレッドシダー（米杉）・ダグラスファー（米松）・欧州松（パインラミネート材）等、様々な樹種で対応可能です。使われる素材は可能な限り現地確認してから弊社に納品されています。
ログ材のサイズに関しては、コストパフォーマンスに優れる流通サイズを使うことが多いですが、特注サイズの木材も使用することが出来ます。
オーナー様のご希望やご予算、木の耐久性や色などを考慮した最適な素材の選定から、土倉製材所のログハウス作りは始まります。
加工・施工へのこだわり
土倉製材所のログハウスは全てのタイプを自社で加工しています。ハンドカットログハウスもポスト＆ビームも、土倉製材所では、自社工場内と敷地内で加工を行っていますので、原木が届いたところから、丸太の皮むき、仮組みの様子、チェーンソーワークなど、気軽にご見学いただけます。ハンドカットログハウスの醍醐味「アーチカット」も、現物を見ながら決めることも出来ます。ご家族で記念撮影をされる方も多いです。
輸入されたキットを使用して建てられることも多いマシンカットログハウスも、自社工場内で加工します。キットのログハウスでは出来ない、マシンカットログに丸太の梁や柱を入れる事も、ハンドカットログを自社加工する土倉製材所なら簡単に出来ます。造作工事も長年ログハウスの建築をしてきた弊社ビルダーが責任を持って施工します。
会社概要
- 社名
- 有限会社土倉製材所
- 代表取締役
- 土倉 裕太郎
- 創業
- 昭和22年
- 法人取得
- 昭和29年1月
- 資本金
- 1000万円
- 業務内容
- 木材・木製品全般
- 本社住所
- 〒389-1221 長野県上水内飯綱町古町532-1
- 製材工場住所
- 〒389-1222 長野県上水内郡飯綱町大字柳里646
- TEL
- 026-253-2320
- FAX
- 026-253-6416
- URL
- http://www.cookiehouse.jp/
- 取引金融機関
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長野信用金庫飯綱支店
八十二銀行信濃町支店
代表あいさつ
代表取締役 土倉裕太郎
製材業が主であった土倉製材所が、ログハウスの建築を始めるきっかけは
お客様からの一言でした。
「土倉さん、外国にこんな建物があるんだけど、出来ない？」
まだ、国内でもログハウスの実績がほとんどない状況で、
研究や試行錯誤をしながら、初めてのログハウスが完成しました。
それから３０数年、おかげさまで日本の風土に合ったログハウスを
自社加工・完全自由設計で６００棟以上建てさせて頂いております。
日本には日本の風土に合った建物を建てるという考えから、
海外から加工済みのログを輸入して建てることはせず、
一棟一棟、知恵を絞り、工夫をしながら歩んできました。
天然素材である木には、メリットやデメリットもありますが、
最新の技術や長年の経験、知恵と工夫を振り絞って、
社員一同これからもより良いログハウスと、
快適で楽しい暮らしを提供できればと考えております。
ともにつくる土倉のメンバー紹介
通称 : よしなり
営業・設計・現場管理その他もろもろ担当です。
通称 : モっちゃん
弊社一番の古株です。
通称 : なおちゃん
チェーンソーアート出来ます
通称 : ゆきちゃん
基礎工事も出来ます。
通称 : たっちゃん
なんといっても仕事が速い。だからって雑な仕事はしません！
通称 : あおちゃん
丁寧な仕事には定評があります