風の橋
9月6日 くもり あめ
同窓生と同級生の違いは?
答・・・同じ学校を卒業すれば学年は違っても同窓。
同じクラスで学べば同級。
クラスが違っても同じ学年なら同期。
と、こうなるようです。
わたくしの小学校入学が昭和29年、新入生の詳しい人数はわかりませんが80数人はいたんじゃないかな、40数人のクラスが2クラスあったんです。
小学校を卒業して、同一敷地内にある中学校に入学したとき 初めてクラス替えというか80数人をシャッフルして新しいクラスが二つできたんです。
何分にも50年も前の事でして 多分小学校時の同級生の半分が入れ替わったんでしょう。
簡単に考えれば 中学卒業まで同級生と呼べるのは60数人になります。他の20人は同期生となるんでしょう。
前置きが長いのがわたしのブログの欠点。
はやい話が、その少数派の同期生に映像会社を経営する彼がおりまして 主に中国に渡って撮影しているようです。
今日その彼が虎屋の羊羹とDVD2枚を送ってくれました。
DVDには「風の橋」~中国 雲南 大渓谷に生きる~と副題が付き1997年NHK新春特集となっています。
もう一枚は「盗まれた長安」~よみがえる古代メトロポリス~でNHKBS 2017年9月2日夜9時放送となっていました。
もしかしたらご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。
何故彼が「風の橋」以来どっぷりと中国漬けになったかと言うと ”雲南省の大渓谷に暮らす人々が 自分の子供時代と重なってとても懐かしかったから”なんだそうです。
長いブログになってしまいましたが 田舎育ちの団塊世代の方 子供の頃にタイムスリップするには 是非このNHK「風の橋」をご覧ください。
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