愛煙家に提案です。
7月11日 はれ
長野市は路上喫煙を罰則付きで条例化する案を練っているようです。
タバコ好きな方が肩身を狭くしなければならない法律が次々に決められてお気の毒というより他ありません。
わたくしも以前はヘビーな喫煙者で愛妻を煙に巻いたり?子供に煙を吸わせたりとろくな親ではありませんでした。
あの頃は受動喫煙とかいう言葉も無かったし・・喫煙者が肺がんになるぞーっていう位な認識しかありませんでした。
あの頃とは昭和40年ころ、成人男性の8割が喫煙していたんですよ。
あれから50年、脅しが効いたのか平成28年は3割と50ポイントも減っているそうです。
それでも依然として愛煙家は鼻の穴から煙を吹き出す快感から抜け出せず、いくら値上がりしても自販機の前に立つ悲しい習性。
どうしてそんなに喫煙者を叩くんでしょうか? そんなに悪いものなら売らなきゃいいのにって・・これって正論でしょ。
そこで提案です。
タバコは刻みタバコだけにすればいいんです。
いまも売られているかわかりませんが「ききょう」のような細切りタバコを煙管で吸うようにすればいいんです。
歩きタバコも銜えタバコも出来なくなるしポイ捨てのフィルターも無くなって美しい街路になりますよ。
喫煙室には長火鉢を置いて炭を熾しておけばOK、いっぷく吸い終わったら煙管を長火鉢の縁に打ち付けて、長谷川平蔵か銭形平次のよう。
きっとそんな事になれば若い人は皆タバコを止めるでしょう。 どうです、厚生労働大臣と財務大臣この話に乗りませんか?
林檎も大きくなってきました。
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