別荘の水抜き
11月08日 はれ➡くもり
電話のベルが鳴って(今はベルって言わないんですかね?)
「もしもし、つちくらさん、わたし きたじまです。」
「あー先生、お元気でしたか?」
「べっそうへ いこうとおもってたんだけど ことしはいけそうもないから 水まわりのてんけん たのむわ」
「ことし97になったん 10ねんまえならくるまでいったんだけど 10ねんまえとちごうて からだがゆうこときかんわ」
「めんきょもかえしてしもうた」 という内容の電話です。
長野県の別荘はほとんどと言っていいくらい冬期は水道の水を抜きます。 それはトイレから始まって器具という器具、配管という配管すべてから水分を抜き取ります。
そうしないと凍ってパンクする危険があるんです。時たま水抜きを忘れて 春 来荘したら床一面スケートリンクになっていたとか 水道料を50万も請求されたとか 笑えない事態が発生するんです。
北島先生、別荘歴30年以上の通、タイムリーな指示を管理人に伝えてきます。 冬型の気圧配置が強まりそうなので今回の電話になったという訳。
来年の春には おいでをお待ちしてますよ。
昨夜の強風で楓の葉がいっぱい落ちてました。
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