焼山みっけ!
3月26日 土曜日 晴れ
山の姿は見る場所によって全く変わってしまうという当たり前といえば当たり前のことに今日気付きました。 富士山のような独峰でコニーデ型の火山は どの方向から見ても似た円錐形で判りやすく判断が付くんですが山が連なっている時など東西南北どの方向から見るかによって全く違う山容、判断の付かない場合がほとんど。
今回上越市側から妙高山を見る機会があってその中に煙を出している山を見つけました。 写真中央の真っ白い山から煙の出ているのがわかるでしょうか? ここから見ると焼山がこの位置で こんな形に見えるんですね。 その左側の峰が妙高山です。 これというのも焼山が煙を出しているから判ったことで、その特徴が無ければ全く気付かずにいたことでしょう。
雪深い上越の山々はまだ真っ白ですが穀倉地帯は春、トラクターが活躍していました。
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